お薬検索

チャンピックス錠0.5mg

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 チャンピックス錠0.5mg
主成分 バレニクリン酒石酸塩
分類名称 他に分類されない治療を主目的としない医薬品
剤形 白色の錠剤、長径8mm、短径4mm、厚さ3mm
商品画像
製薬会社 ファイザー株式会社
効能 脳内のα4β2ニコチン受容体にニコチンの代わりに結合して部分作動薬作用(刺激作用と拮抗作用)を示します。刺激作用により少量のドパミン遊離を促進して禁煙に伴う離脱症状やタバコへの切望感を軽減します。また、拮抗作用により服用中に喫煙するとα4β2ニコチン受容体にニコチンが結合するのを阻害して喫煙から得られる満足感を抑制します。
通常、ニコチン依存症の喫煙者に対する禁煙の補助として用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。統合失調症・双極性障害・うつ病などの精神疾患、腎機能障害がある、血液透析を受けている。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・容量
  • 通常、成人はバレニクリンとして第1~3日目に1回0.5mgを1日1回食後に、第4~7日目に1回0.5mgを1日2回朝夕食後に、第8日目以降は1回1mgを1日2回朝夕食後に服用します。服用期間は12週間とされています。本剤は1錠中にバレニクリンとして0.5mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 医師と相談の上、禁煙開始日を設定し、禁煙開始日の1週間前から服用を開始し、12週間服用します。
  • 薬を飲むのが耐えにくいなど問題があれば1回1錠(バレニクリンとして0.5mg)に減量されることがあります。また、重度の腎機能障害がある場合は、1回1錠(0.5mg)を1日1回の服用から開始し、その後必要に応じて、1日2回まで増量されます。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に通常に服用する時間が近い場合は飲まずに、次の服用時間から1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
  • 生活上の注意
  • 禁煙は治療の有無にかかわらず様々な症状(気分が落ち込む、あせりを感じる、不安を感じるなど)を伴うことが報告されています。また、精神疾患にかかっている人はその症状が悪化することがあります。
  • めまい、眠気、意識障害などがあらわれ、自動車事故を起こした例も報告されていますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。
  • 副作用 主な副作用として、吐き気、不眠症、異常な夢、頭痛、鼓腸、便秘、胃炎、嘔吐などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    抑うつ気分、不安、焦燥、興奮、行動または思考の変化、精神障害、気分の変動、攻撃的になる、敵意を持つ、死んでしまいたいと感じる、などの症状があらわれることがあります。これらの症状があらわれた場合には、服用を中止し医師に相談をしてください。

    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 皮疹、発熱、皮膚の赤み [皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑]
  • 顔面・舌・口唇・のどなどの腫れ、じんましん、息苦しい [血管浮腫]
  • 意識がうすれる、考えがまとまらない、判断力が低下する [意識障害]
  • 体がだるい、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる [肝機能障害、黄疸]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
  • 同じ薬効の薬を探す 他に分類されない治療を主目的としない医薬品
    同じ成分の薬を探す バレニクリン酒石酸塩
    同じ製薬会社の薬を探す ファイザー株式会社

    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社及びくすりの適正使用協議会ではその賠償の責任を一切負わないものとします。

    薬効分類別数量

    各年代別の薬剤の処方数です。(2016年04月~2017年03月)
    ※厚生労働省の第3回NDBオープンデータ「外来(院外)_性年齢別薬効分類別数量」を基にしています。

    男性女性
    0~4歳00~4歳0
    5~9歳05~9歳0
    10~14歳010~14歳0
    15~19歳1,12815~19歳0
    20~24歳22,90720~24歳16,154
    25~29歳73,34625~29歳51,044
    30~34歳117,38230~34歳78,941
    35~39歳139,38935~39歳90,394
    40~44歳157,20340~44歳111,243
    45~49歳134,72045~49歳93,521
    50~54歳111,57850~54歳71,040
    55~59歳91,54255~59歳55,420
    60~64歳93,99460~64歳50,745
    65~69歳109,30765~69歳49,880
    70~74歳81,07770~74歳33,003
    75~79歳49,52875~79歳17,546
    80~84歳17,29880~84歳5,795
    85~89歳3,66085~89歳0
    90歳以上090歳以上0