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ベサコリン散5%

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 ベサコリン散5%
主成分 ベタネコール塩化物
分類名称 自律神経剤
剤形 白色の散剤
商品画像
製薬会社 エーザイ株式会社
効能 副交感神経を刺激し胃腸の働きを活発にすると共に、胃液の分泌を促します。また、膀胱の排尿筋を収縮させ、排尿を助けます。
通常、慢性胃炎、腸閉塞の消化管機能低下や術後の排尿困難などの治療に用います。
使用上の注意
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。甲状腺機能亢進、気管支喘息、消化管や膀胱の閉塞、消化性潰瘍、冠動脈閉塞、徐脈、てんかん、パーキンソン病・パーキンソン症候群である。
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・容量
  • 通常、成人は1日0.6~1g(主成分として30~50mg)を3~4回に分けて服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。次に飲む時間が近い場合は、飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
  • 生活上の注意
    副作用 主な副作用として、発熱、発汗、顔面潮紅、腹痛、吐き気、嘔吐、胸やけ、下痢、心悸亢進(動悸)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 悪心、嘔吐、腹痛、下痢、唾液分泌過多、発汗、徐脈 [コリン作動性クリーゼ]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄する場合は受け取った薬局や医療機関に相談してください。
  • 同じ薬効の薬を探す 自律神経剤
    同じ成分の薬を探す ベタネコール塩化物
    同じ製薬会社の薬を探す エーザイ株式会社

    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア株式会社及びくすりの適正使用協議会ではその賠償の責任を一切負わないものとします。

    薬効分類別数量

    各年代別の薬剤の処方数です。(2016年04月~2017年03月)
    ※厚生労働省の第3回NDBオープンデータ「外来(院外)_性年齢別薬効分類別数量」を基にしています。

    男性女性
    0~4歳00~4歳0
    5~9歳05~9歳0
    10~14歳010~14歳0
    15~19歳2,91715~19歳2,580
    20~24歳7,14920~24歳4,514
    25~29歳12,36625~29歳11,825
    30~34歳23,05630~34歳23,823
    35~39歳36,92535~39歳45,052
    40~44歳62,67440~44歳65,009
    45~49歳92,74645~49歳81,992
    50~54歳117,53650~54歳101,705
    55~59歳151,96255~59歳117,485
    60~64歳298,24060~64歳179,576
    65~69歳668,08065~69歳324,849
    70~74歳976,65470~74歳432,786
    75~79歳1,303,34375~79歳647,915
    80~84歳1,375,44780~84歳819,815
    85~89歳935,31185~89歳777,445
    90歳以上424,97090歳以上605,710