お薬検索

イムノブラダー膀注用40mg

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 イムノブラダー膀注用40mg
主成分 乾燥BCG膀胱内用 日本株
分類名称 その他の生物学的製剤
剤形 外用剤
商品画像
製薬会社 日本化薬株式会社
効能 免疫を介して、がん細胞が増えるのを抑え、腫瘍を小さくする作用を示します。
通常、表在性膀胱がん、膀胱上皮内がんの治療に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。AIDS・白血病・悪性リンパ腫など併発疾患または抗がん療法(抗がん剤や放射線による治療)における免疫抑制状態、先天性または後天性免疫不全、HIVキャリア、活動性の結核症が明らかであるまたは結核既往歴がある、ツベルクリン反応強陽性である。熱性疾患、尿路感染症にかかっている。肉眼的血尿がある。
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・容量
  • 通常、週1回膀胱内に注入することを8週間繰り返します。
  • 効果を見ながら使用期間を決めています。具体的な使用期間については、医師にお聞きください。
  • この薬の使用前にツベルクリン反応検査を行うことがあります。
  • 生活上の注意
  • この薬を膀胱内に注入後、最初の排尿は、十分に排尿ができるように座って行ってください。またその時に立ちくらみを避けるため、急に立ち上がらないようにしてください。
  • この薬を膀胱内に注入後の最初の尿にはこの薬が出てくるため、その尿の取扱いについて担当の医師などの指示に従ってください。
  • 副作用 主な副作用として、排尿痛、頻尿、肉眼的血尿、発熱、発疹、皮疹、蕁麻疹、悪寒戦慄、体熱感、関節痛、腰痛、筋肉痛、下腹部痛、下腹部重圧感、鼠径部リンパ節腫脹、結膜炎、消耗、衰弱、食欲不振、全身倦怠感、吐き気、嘔吐、から咳、肝機能障害などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 39℃以上の発熱、インフルエンザ様症状(38℃以上の発熱が2日以上続く)、倦怠感 [BCG感染]
  • 発熱、から咳、呼吸困難 [間質性肺炎]
  • から咳、発疹 [全身性遅延型過敏性反応]
  • 頻尿、排尿痛、発熱 [萎縮膀胱]
  • 尿量減少、むくみ、食欲不振 [腎不全]
  • 目のかゆみや充血、関節の痛みや腫れ [ライター症候群(結膜炎、多発性関節炎など)]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
    同じ薬効の薬を探す その他の生物学的製剤
    同じ成分の薬を探す 乾燥BCG膀胱内用 日本株
    同じ製薬会社の薬を探す 日本化薬株式会社

    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社及びくすりの適正使用協議会ではその賠償の責任を一切負わないものとします。