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ニューレプチル錠10mg

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 ニューレプチル錠10mg
主成分 プロペリシアジン
分類名称 精神神経用剤
剤形 淡黄だいだい色の錠剤、直径約6.1mm、厚さ約3.7mm
商品画像
製薬会社 高田製薬株式会社
効能 脳内の神経伝達物質(主にドパミン)の受容体を遮断し、幻覚や妄想、概念の統合障害、躁状態、強い不安感や緊張感などの精神状態を安定させる作用があります。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態、循環虚脱状態にある。皮質下部の脳障害(脳炎、脳腫瘍、頭部外傷後遺症など)の疑いがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・用量
  • 通常、成人は1日1~6錠(主成分として10~60mg)を数回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついたときにすぐに1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近いときは、1回とばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
  • 生活上の注意
  • 眠気が起きたり、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないように注意してください。
  • 飲酒により、眠気などが強く出ることがあります。
  • 有機リン系の殺虫剤に接触すると、その毒性を強めることがありますので、接触しないように注意してください。
  • 副作用 主な副作用として、鼻閉、パーキンソン症候群(手指振戦(ふるえ)、筋強剛(筋肉のこわばり)、流涎(よだれが出る))、口渇、便秘、倦怠感、過敏症状、光線過敏症、白血球減少症・顆粒球減少症(のどの痛み、発熱)、血小板減少性紫斑病(鼻血、歯ぐきの出血、四肢などの皮下出血)、肝障害などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 筋肉がこわばる、頻脈、手足のふるえ [悪性症候群]
  • めまい、気が遠くなる、脱力感 [突然死]
  • 貧血症状、発熱、のどの痛み [再生不良性貧血、無顆粒球症、白血球減少]
  • 便秘、お腹がはる、激しい腹痛 [麻痺性イレウス]
  • 舌を動かしたり出し入れしたりする、絶えず噛むような口の動き [遅発性ジスキネジア]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
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    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
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