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ウェリレグ錠40mg

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 ウェリレグ錠40mg
主成分 ベルズチファン
分類名称 その他の腫瘍用薬
剤形 青色の楕円形の錠剤、長径約13.6mm、短径約8.4mm、厚さ約5.6mm
商品画像
製薬会社 MSD株式会社
効能 低酸素誘導因子2α(HIF-2α)と結合することで、HIF-2αがHIF-1β(アリール炭化水素受容体核内輸送体:ARNT)と結合するのを阻害し、腫瘍の増殖を抑えます。
通常、フォン・ヒッペル・リンドウ病関連腫瘍およびがん化学療法後に増悪した根治切除不能または転移性の腎細胞癌の治療に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸器疾患またはその既往歴がある。肝機能障害がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・用量
  • 通常、成人は1回3錠(主成分として120mg)を1日1回服用しますが、状態により適宜減量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合、その日のうちに気がついた時は、できるだけ早く1回分を飲んでください。翌日気づいたときは次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、飲むのを止めないでください。
  • 生活上の注意
  • 貧血があらわれることがありますので、この薬の使用前および使用中は定期的に血液検査(ヘモグロビン値測定など)が行われます。
  • 低酸素症があらわれることがありますので、この薬の使用前および使用中は定期的に動脈血酸素飽和度(SpO2)の測定が行われます。
  • 妊娠する可能性のある女性は、この薬を使用している間および使用終了後1週間は適切な避妊を行ってください。経口避妊薬による避妊法の場合には、経口避妊薬以外の方法をあわせて使用してください。
  • 男性は、この薬を使用している間および使用終了後1週間はバリア法(コンドーム)を用いて避妊してください。
  • 副作用 主な副作用として、貧血、疲労、吐き気、低酸素症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 体がだるい、息切れ、めまい [貧血]
  • 息切れ・息苦しい、動悸、吐き気・嘔吐 [低酸素症]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、湿気を避けて室温(1~30℃)で保管してください。
  • PTPシートの状態で保管し、服用直前にPTPシートから取り出してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄方法がわからない場合は受け取った薬局や医療機関に相談してください。他の人に渡さないでください。
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    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
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