お薬検索

トロンビン液モチダ ソフトボトル5千

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 トロンビン液モチダ ソフトボトル5千
主成分 トロンビン
分類名称 止血剤
剤形 無色澄明またはわずかに混濁した液
商品画像
製薬会社 持田製薬株式会社
効能 トロンビンは生体内にある血液の凝固に関係する酵素の1つです。出血部位に不足しているトロンビンを補うことで、組織表面の出血を止める作用を示します。
通常、結紮で止血できない小血管、毛細血管、実質臓器からの出血(外傷、手術、抜歯後、消化管からなど)に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・用量
  • 上部消化管出血以外:通常、出血している部分にそのまま噴霧もしくは潅注、または散布します。
    上部消化管出血:緩衝剤(牛乳や病院から渡された水薬など)に混ぜて服用します。緩衝剤に混ぜて飲まないと十分な効果が得られません。必ず緩衝剤に混ぜて服用してください。
    (1)まず、緩衝剤を約50mL(コップ4分の1くらい)服用します。
    (2)約5分後、コップに緩衝剤約50mLに通常2~4本(主成分として1~2万単位)を入れ、スプーンなどでかき混ぜて服用します。
    いずれの場合も、出血の部位や症状により必要に応じて適宜増減されます。本剤は1本中に主成分5千単位を含んでいます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 1日に数回使用する指示があった際に使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く1回分を使用してください。ただし、次の使用時間が近い場合は忘れた分は使わないで、次回の使用時間に1回分を使用してください。絶対に2回分を一度に使ってはいけません。
  • 誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、使うのを止めないでください。
  • 生活上の注意
    副作用 主な副作用として、発疹、発赤、吐き気、嘔吐、発熱、頭痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 息苦しい、顔色がまっ青になる、めまい・立ちくらみ [ショック]
  • 皮下出血、鼻血、歯ぐきの出血 [凝固異常、異常出血]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光と凍結を避けて、10℃以下で保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄方法がわからない場合は受け取った薬局や医療機関に相談してください。他の人に渡さないでください。
  • 同じ薬効の薬を探す 止血剤
    同じ成分の薬を探す トロンビン
    同じ製薬会社の薬を探す 持田製薬株式会社

    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※「薬検索:処方薬」では、「一般社団法人 くすりの適正使用協議会」が提供する「くすりのしおり®」のデータを利用しております。
    ※「薬検索:市販薬」では、セルフメディケーション・データベースセンターが提供するデータを利用しております。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社及びくすりの適正使用協議会、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。