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アセトアミノフェン錠500mg「ケンエー」

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 アセトアミノフェン錠500mg「ケンエー」
主成分 アセトアミノフェン錠
分類名称 解熱鎮痛消炎剤
剤形 白色の割線入り錠剤、長径16.5mm、短径8mm、厚さ5.95mm
商品画像
製薬会社 健栄製薬株式会社
効能 中枢神経系に働きかけて解熱・鎮痛の効果を発揮します。
通常、各種疾患および症状における鎮痛、急性上気道炎、小児科領域の解熱・鎮痛などに用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。アスピリン喘息またはその既往歴がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・用量
  • 各種疾患および症状における鎮痛:通常、成人は1回主成分として300~1,000mgを服用します。服用間隔は4~6時間以上とします。年齢・症状により適宜増減されますが、1日の総量として主成分として4,000mgが限度とされています。できるだけ空腹時の服用を避けてください。
    急性上気道炎:通常、成人は1回主成分として300~500mgを頓用します。年齢・症状により適宜増減されますが、原則として1日2回まで、1日最大1,500mgが限度とされています。できるだけ空腹時の服用を避けてください。
    小児科領域の解熱・鎮痛:通常、幼児および小児は1回体重1kgあたり主成分として10~15mgを服用します。服用間隔は4~6時間以上とします。年齢・症状により適宜増減されますが、1日総量として60mg/kgが限度とされ、成人の用量(1回最大用量500mg、1日最大用量1,500mg)を超えることはありません。できるだけ空腹時の服用を避けてください。
    なお、アスピリン喘息のある方、または過去にアスピリン喘息があった方は、1回最大使用量が主成分として300mgです。
    本剤は1錠中に主成分を500mg含有しています。いずれも、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合(4時間以内)は、忘れた分は飲まないでおき、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、飲むのを止めないでください。
  • 生活上の注意
  • この薬とアセトアミノフェンを含む他の薬を一緒に飲むと、アセトアミノフェンの過量服用になり、肝機能障害が起こる場合があります。この薬を服用している間は、アセトアミノフェンを含む他の薬(市販の風邪薬や解熱鎮痛薬に含まれていることがあります。)を服用しないでください。
  • この薬を高用量(アセトアミノフェンとして1日1,500mgを超える場合)で長期間服用する場合は、定期的に肝機能検査が行われます。その場合には、指定された日時に検査を受けてください。
  • アルコール飲料(飲酒)は、この薬の肝臓の副作用を引き起こしやすくするおそれがあるので、服用中は飲酒を控えてください。
  • 副作用 主な副作用として、チアノーゼ(皮膚、唇、爪が青紫色~暗紫色になる)、血小板機能低下(出血時間の延長)、吐き気・嘔吐、食欲不振、過敏症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 息苦しい、全身の発赤、じんま疹 [ショック、アナフィラキシー]
  • 高熱が出る、皮膚や粘膜に発疹や水疱ができる、眼が充血する [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症]
  • けん怠感、食欲がない、皮膚や白目が黄色くなる [劇症肝炎、肝機能障害、黄疸]
  • 息苦しい、咳が出る、発熱 [間質性肺炎]
  • 発熱、発疹、関節の痛み [間質性腎炎・急性腎障害]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄方法がわからない場合は受け取った薬局や医療機関に相談してください。他の人に渡さないでください。
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    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※「薬検索:処方薬」では、「一般社団法人 くすりの適正使用協議会」が提供する「くすりのしおり®」のデータを利用しております。
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