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リスモダンカプセル50mg

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 リスモダンカプセル50mg
主成分 ジソピラミド
分類名称 不整脈用剤
剤形 緑色/うす緑色のカプセル剤、長径14.00mm、短径5.33mm
商品画像
製薬会社 チェプラファーム株式会社
効能 心臓に作用し心臓の異常な興奮を抑えて、脈の乱れを整えます。
通常、期外収縮、発作性上室性頻脈、心房細動で他の抗不整脈薬が使用できないか、または無効の場合に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。うっ血性心不全、緑内障、尿貯留傾向(尿が出にくいなど)、心疾患(心筋梗塞、弁膜症、心筋症など)、刺激伝導障害(房室ブロック、洞房ブロック、脚ブロックなど)、心房粗動、糖尿病、重症筋無力症、血清カリウム低下がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・用量
  • 通常、成人は1回2カプセル(主成分として100mg)を1日3回服用しますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時点で次の服用時間まで4時間程度あいている場合は、忘れた1回分をすぐに飲んでください。次の服用時間まで2~3時間しかない場合は、1回分はとばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、飲むのを止めないでください。
  • 生活上の注意
  • 定期的な心電図、脈拍、血圧、心胸比、血液などの検査が必要です。受診日を守ってください。
  • 高齢者、糖尿病、肝障害、透析している人を含む腎障害のある人、栄養状態の悪い人では重篤な低血糖(初期症状;脱力感・倦怠感、空腹感、冷汗)があらわれることがあります。意識障害を起こす可能性もあるので、服薬を必ず家族や周囲にも知らせ、患者や家族は低血糖症状の発現について十分理解できるまで説明を受けてください。低血糖症状が認められ、意識障害がない場合は、通常は砂糖を、α-グルコシダーゼ阻害剤を併用している場合は、ブドウ糖を飲んでください。意識が薄れてきた場合は、医師に連絡してください。
  • めまい、低血糖などがあらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転など危険を伴う機械を操作する際には注意してください。
  • セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品はこの薬の作用を弱めることがありますので、これらを一緒に飲むことは避けてください。
  • 副作用 主な副作用として、口渇、排尿障害(特に男性高齢者)、徐脈、めまい、頭痛、発疹、視力障害などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 息切れ、意識消失、めまい [心停止、心室細動、心室頻拍、心室粗動、心房粗動、房室ブロック、洞停止、失神、心不全悪化]
  • 発熱、のどの痛み、筋肉痛 [無顆粒球症]
  • 皮膚や白目が黄色くなる、全身倦怠感、食欲不振 [肝機能障害、黄疸]
  • 嘔吐、激しい腹痛、排便・排ガスの停止 [麻痺性イレウス]
  • 視力の低下、吐き気、眼痛・頭痛 [緑内障悪化]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄方法がわからない場合は受け取った薬局や医療機関に相談してください。他の人に渡さないでください。
  • 同じ薬効の薬を探す 不整脈用剤
    同じ成分の薬を探す ジソピラミド
    同じ製薬会社の薬を探す チェプラファーム株式会社

    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※「薬検索:処方薬」では、「一般社団法人 くすりの適正使用協議会」が提供する「くすりのしおり®」のデータを利用しております。
    ※「薬検索:市販薬」では、セルフメディケーション・データベースセンターが提供するデータを利用しております。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社及びくすりの適正使用協議会、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。

    薬効分類別数量

    各年代別の薬剤の処方数です。(2018年04月~2019年03月)
    ※厚生労働省の第5回NDBオープンデータ「外来(院外)_性年齢別薬効分類別数量」を基にしています。

    男性女性
    0~4歳1,5990~4歳1,999
    5~9歳05~9歳1,140
    10~14歳1,24310~14歳0
    15~19歳1,37615~19歳0
    20~24歳020~24歳0
    25~29歳025~29歳1,422
    30~34歳1,68230~34歳0
    35~39歳2,71035~39歳4,570
    40~44歳2,23340~44歳3,994
    45~49歳4,09345~49歳7,419
    50~54歳11,29750~54歳13,938
    55~59歳19,22455~59歳21,782
    60~64歳42,86660~64歳48,031
    65~69歳77,13465~69歳74,726
    70~74歳121,19970~74歳125,300
    75~79歳150,50275~79歳229,073
    80~84歳167,49680~84歳322,480
    85~89歳120,74885~89歳366,260
    90歳以上66,45490歳以上279,806