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ヒフデュラ配合皮下注

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 ヒフデュラ配合皮下注
主成分 エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)、ボルヒアルロニダーゼ アルファ(遺伝子組換え)
分類名称 その他の生物学的製剤
剤形 注射剤
商品画像
製薬会社 アルジェニクスジャパン株式会社
効能 エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)は、重症筋無力症や慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の原因となるIgG自己抗体を含む血中IgG濃度を減少させることで、症状を改善します。ボルヒアルロニダーゼ アルファ(遺伝子組換え)は、ヒアルロン酸を分解することで皮下組織の浸透性を増加させ、薬の拡散と吸収を促します。
通常、全身型重症筋無力症(ただし、ステロイド剤またはステロイド剤以外の免疫抑制剤が十分に奏効しない場合)または慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の治療に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症にかかっている。肝炎ウイルスキャリアである。腎臓に障害がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・用量
  • 全身型重症筋無力症:通常、成人は1回1バイアルを1週間間隔で4回皮下に注射します。これを1サイクルとして、繰り返します。
    慢性炎症性脱髄性多発根神経炎:通常、成人は1回1バイアルを、週に1回皮下に注射します。
    いずれの場合も、必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 注射部位はお腹(腹部)、太もも(大腿部)です。前回と違う部位に注射してください。
  • この薬は、実際に投与を行う人(ご本人またはご家族の方など)が、医療機関で自己注射の説明・トレーニングを十分に受け、確実に投与できることが確認された場合に、自己注射が可能です
  • 自己注射にあたっては、危険性や対処法、注射針や注射器の廃棄方法について説明を受けてください。
  • 注射するのを忘れたり予定日に注射できなかった場合は、医師や薬剤師、看護師に相談してください。2回分を一度に使用してはいけません。
  • 誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、注射するのを止めないでください。
  • 生活上の注意
    副作用 主な副作用として、注射部位反応(注射部位の紅斑、疼痛、かゆみ、発疹)、頭痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 発熱、寒気、体がだるい [感染症]
  • 全身のかゆみ、じんま疹、喉のかゆみ [ショック、アナフィラキシー]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、冷蔵庫内で凍結を避け(2~8℃)、箱のまま(遮光)保管してください。
  • 外箱のまま冷蔵庫から取り出し、投与前15分以上かけて室温に戻してから、バイアルを箱から取り出し外観を確認してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄には注意が必要なため受け取った薬局や医療機関に相談してください。他の人に渡さないでください。
  • 使用済みの注射針および注射器は、専用のごみ箱に入れ、医療機関の指示どおりに廃棄してください。
  • 使用済みのバイアル、バイアルアダプタ、注射針、注射筒を再使用しないでください。
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    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
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