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ネフィー点鼻液2mg

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 ネフィー点鼻液2mg
主成分 アドレナリン
分類名称 副腎ホルモン剤
剤形 点鼻剤、0.1mL、用量を示すカラーはブルー
商品画像
製薬会社 アルフレッサ ファーマ株式会社
効能 交感神経のα、β1受容体に作用し、血圧上昇作用および心筋の収縮力増強作用と心拍数上昇作用を示します。また、β2受容体に作用し、気管支を拡張させて炎症性物質の遊離を減少させます。
通常、蜂毒、食物および薬物などに起因するアナフィラキシー反応に対する補助治療に用いられます。蜂刺され、食物、薬物などによるアレルギーを治すものではありません。緊急時の治療を補助するものであり、薬の使用後は、直ちに必ず医療機関を受診し、適切な診療を受けてください。
使用上の注意
  • 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。動脈硬化症、甲状腺機能亢進症、糖尿病、不整脈、精神神経症、コカイン中毒、体重が30kg未満である。鼻茸、鼻骨折または鼻損傷の既往があるまたは鼻の手術歴などがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・用量
  • 通常、体重30kg未満の方は、主成分として1回1mgを、体重30kg以上の方は、1回2mgを鼻腔内に噴霧します。本剤は1容器中に主成分2mgを含有します。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • アナフィラキシー反応は、病状が進行性であり、初期症状(しびれ感、違和感、口唇の浮腫、気分不快、吐き気、嘔吐、腹痛、じんま疹、咳込みなど)が人により異なることがあります。過去のアナフィラキシー経験の有無、経験のある人はその時の初期症状などを必ず医師に伝え、この薬の使用時期について患者さんや保護者またはそれに代わる適切な人は十分理解できるまで説明をうけてください。また、この薬を受け取る前に、適切に投与できるよう、保存方法、使ったときにあらわれる可能性のある副作用について十分理解できるまで説明をうけてください。
  • 医師から説明された徴候や症状を感じたときは、この薬を速やかに使用してください。
  • 原則として本剤投与後は救急搬送の手配を行い、必ず医療機関を受診し、適切な治療を受けてください。薬の使用状況の確認のため、使用済みの容器を医師などに提示してください。
  • 本剤を片方の鼻腔に1回噴霧してください。
  • 医師より2回目投与の指示が出ている場合には、新しい薬を1回目使用から10分以降に同じ鼻孔に1回噴霧してください。
  • この薬は鼻腔内に噴霧するのみで使用してください。
  • この薬は1回(1噴霧)分が入っています。試しでの噴霧や再使用はしないでください。
  • 誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 生活上の注意
    副作用 主な副作用として、鼻部の不快感、鼻粘膜障害、血圧上昇、動悸、頭痛、振戦などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 体動時の動悸、呼吸困難、起坐呼吸 [肺水腫]
  • 呼吸をしにくい [呼吸困難]
  • 脈拍数の増加、不整脈、動悸 [心停止]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 直射日光、湿気を避けて室温(1~30℃)で保管してください。
  • 凍結しないようにしてください。
  • [この薬を使用する患者、保護者またはそれに代わる方へ]
    この薬に関する患者向けの説明文書などをよく読み、この薬の練習用見本を用いて訓練を行い、日頃からこの薬の使用方法について理解しておいてください。
  • 有効期限に注意して、有効期限がくる前に新しい薬の処方を受けて保管ください。
  • 本剤を使用した場合あるいは使用する必要がなくなった場合には、医療機関などへ本剤を提出してください。他の人に渡さないでください。
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    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
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