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ウエストンピンクF 400錠
基本情報
商品名 | ウエストンピンクF 400錠 |
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商品特長 | つらい便秘を緩和 |
製薬会社 | 小林薬品工業 |
包装単位 | 400錠 |
希望商売価格(税抜) | 4000円 |
OTC医薬品分類 | 第2類医薬品 |
小児用区分 | 大人用(大人(15歳以上)の用量・用法しかない) |
剤形区分 | 錠剤 |
効能・効果 |
○便秘 ○便秘に伴う次の症状の緩和:頭重、のぼせ、肌あれ、吹出物、食欲不振(食欲減退)、腹部膨満、腸内異常醗酵、痔 |
分類 | 便秘薬 |
用法・用量 |
次の量を、水又はぬるま湯で服用してください。 年齢・・・1回量・・・1日服用回数 成人(15才以上)・・・1~3錠・・・1日1回就寝前(又は空腹時)に服用してください。ただし、初回は最小量を用い、便通の具合や状態をみながら少しずつ増量又は減量してください。 15才未満・・・服用しないでください。 ●空腹時の目安:食後なるべく2時間以上 (1)用法・用量を厳守してください。 (2)本剤は、腸溶性の錠剤ですので、かんだり、つぶしたりせずにそのまま服用してください。 (3)服用の前後1時間以内に食事をしたり、制酸剤(胃腸薬など)や牛乳を飲まないようにしてください。有効成分が胃で溶けてしまい、効果が薄れたり、腹痛など不快症状を生じる可能性があります。 (4)右図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出してお飲みください。 (誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。) ●必ずコップ1~2杯の十分な水又はぬるま湯と一緒に服用し、なるべく水分をたっぷり摂ってください。 ●本剤をおやすみ前に服用されれば翌朝(作用があらわれる時間には個人差がありますが、6~11時間後を目安)に効果があらわれます。 |
成分・分量 |
1錠中 成分・・・分量・・・作用 ビサコジル(2-(4,4’-ジアセトキシジフェニルメチル)ピリジン)・・・5mg・・・大腸の正常なぜん動運動を促進して、便秘を改善します。 有胞子性乳酸菌・・・12mg・・・腸内で繁殖して便秘の原因ともなる腸内の有害菌を減少させ、おなかの調子を整えます。 添加物:CMC-Ca、乳糖水和物、ステアリン酸Ca、還元麦芽糖水アメ、セルロース、ヒプロメロース、ヒプロメロースフタル酸エステル、マクロゴール、クエン酸トリエチル、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、酸化チタン、タルク、ヒドロキシプロピルセルロース、大豆レシチン、カルナウバロウ、赤色3号 |
保管及び取り扱い上の注意 |
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わります。)。 (4)使用期限をすぎた製品は服用しないでください。 |
してはいけないこと |
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる) 1.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないこと 他の瀉下薬(下剤) 2.大量に服用しないこと |
相談すること |
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること (1)医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)次の症状のある人。 はげしい腹痛、吐き気・嘔吐 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること 関係部位・・・症状 消化器・・・はげしい腹痛、吐き気・嘔吐 3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること 下痢 4.1週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること |
その他の注意 | - |
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※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
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