お薬検索
ヒヤこども総合かぜ薬M
基本情報
商品名 | ヒヤこども総合かぜ薬M |
---|---|
商品特長 | 南天実エキス配合 |
製薬会社 | 樋屋製薬 |
包装単位 | 10包 |
希望商売価格(税抜) | 1200円 |
OTC医薬品分類 | 第2類医薬品 |
小児用区分 | 小児用(小児(15歳未満)の用量・用法しかない) |
剤形区分 | 顆粒 |
効能・効果 | かぜの諸症状(鼻みず、鼻づまり、くしゃみ、せき、たん、のどの痛み、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和 |
分類 | かぜ薬 |
用法・用量 |
1日3回、食後なるべく30分以内に服用してください。 1回量 7~15才未満1包、3~7才未満2/3包、1~3才未満1/2包、1才未満服用しないこと (1)保護者の指導監督のもとに服用させてください。 (2)定められた用法・用量をお守りください。 (3)2才未満の乳幼児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させてください。 |
成分・分量 |
3包(4.5g)中 アセトアミノフェン450mg、チペピジンヒベンズ酸塩37.5mg、クロルフェニラミンマレイン酸塩3.75mg、ナンテンジツエキス67mg 添加物:白糖、ステアリン酸Mg、ケイ酸Ca、香料、エチルバニリン、バニリン、プロピレングリコール |
保管及び取り扱い上の注意 |
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。 (2)小児の手のとどかない所に保管してください。 (3)誤用をさけ、品質を保持するため、他の容器に入れかえないでください。 (4)使用期限をすぎた製品は服用しないでください。 |
してはいけないこと |
守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。 1.次の人は服用しないでください。 (1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人 (2)本剤または他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください。 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去たん薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬) 3.服用後、乗物または機械類の運転操作をしないでください。(眠気があらわれることがあります。) 4.服用時は飲酒しないでください。 5.長期連用しないでください。 |
相談すること |
1.次の人は服用前に医師または薬剤師に相談してください。 (1)医師または歯科医師の治療を受けている人 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。 (3)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人 (4)次の症状のある人 高熱、排尿困難 (5)次の診断を受けた人 心臓病、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 〔関係部位〕 : 〔症状〕 皮ふ : 発疹・発赤、かゆみ 消化器 : 吐き気・嘔吐、食欲不振 精神神経系 : めまい 泌尿器 : 排尿困難 その他 : 適度の体温低下 まれに右記の重篤な症状が起こることがあります。 その場合は直ちに医師の診療を受けてください。 〔症状の名称〕 ショック(アナフィラキシー) 〔症 状〕 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 〔症状の名称〕 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群) 中毒性表皮壊死融解症 急性汎発性発疹性膿疱症 〔症 状〕 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹、発赤、赤くなった皮膚上にブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。 〔症状の名称〕 薬剤性過敏症症候群 〔症 状〕 皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。 〔症状の名称〕 肝機能障害 〔症 状〕 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 〔症状の名称〕 腎障害 〔症 状〕 発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。 〔症状の名称〕 間質性肺炎 〔症 状〕 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 〔症状の名称〕 ぜんそく 〔症 状〕 息をするときぜーぜー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。 〔症状の名称〕再生不良性貧血 〔症 状〕青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。 〔症状の名称〕無顆粒球症 〔症 状〕突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。 3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強がみられた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。・・・口のかわき、眠気 4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 |
その他の注意 | - |
同じ薬効の薬を探す | かぜ薬 |
同じ製薬会社の薬を探す | 樋屋製薬 |
※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
※「薬検索:処方薬」では、「一般社団法人 くすりの適正使用協議会」が提供する「くすりのしおり®」のデータを利用しております。
※「薬検索:市販薬」では、セルフメディケーション・データベースセンターが提供するデータを利用しております。
※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックソリューションズ株式会社及びくすりの適正使用協議会、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。