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キューピーコーワコシテクター 120錠

基本情報

商品名 キューピーコーワコシテクター 120錠
商品特長 腰痛・筋肉痛神経痛の緩和
製薬会社 興和
商品画像
包装単位 120錠
希望商売価格(税抜) 5000円
OTC医薬品分類 第2類医薬品
小児用区分 大人用(大人(15歳以上)の用量・用法しかない)
剤形区分 錠剤
効能・効果 1.次の諸症状の緩和:筋肉痛・関節痛(腰痛、肩こり、五十肩など)、神経痛、手足のしびれ、便秘、眼精疲労
2.脚気
「ただし、これら1・2の症状について、1ヵ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師又は薬剤師に相談してください。」
3.次の場合のビタミンB1の補給:肉体疲労時、病中病後の体力低下時
分類 ビタミンB1主薬製剤
用法・用量 下記の量を水又は温湯で服用してください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
成人(15歳以上)・・・1錠・・・3回
15歳未満の小児・・・服用しないこと

1.用法・用量を厳守してください。
2.錠剤をかんだり、つぶしたりせずにそのまま服用してください。
3.制酸剤や牛乳をのむ前後1時間位は服用しないでください。
成分・分量 3錠中
成分・・・分量・・・働き
アデノシン三リン酸二ナトリウム水和物(ATP)・・・60.0mg・・・すぐれた血流促進作用と代謝活性化作用で、腰痛、筋肉痛などに効果を発揮します。
トコフェロールコハク酸エステルカルシウム(dl-α-トコフェロールコハク酸エステル(V.E)として 50.0mg)・・・51.79mg・・・血流促進作用のあるビタミンで、筋肉・神経の働きを助けます。
オキソアミヂン末・・・60.0mg・・・ニンニクから抽出した成分で、ニンニク特有のニオイが抑えてあります。ビタミン類の吸収促進作用や血流促進作用によって、腰痛などに効果を発揮します。
ベンフォチアミン(チアミン塩化物塩酸塩(V.B1)として 100.0mg)・・・138.3mg・・・からだに取り込まれやすくした活性ビタミンB1で、筋肉・神経の働きを円滑にし、腰痛、筋肉痛などを改善します。
シアノコバラミン(V.B12)・・・60.0μg・・・有効成分が協調して働くことで、筋肉・神経の働きを円滑にし、腰痛、筋肉痛などを改善します。
パントテン酸カルシウム・・・30.0mg・・・有効成分が協調して働くことで、筋肉・神経の働きを円滑にし、腰痛、筋肉痛などを改善します。
ガンマ-オリザノール・・・10.0mg・・・有効成分が協調して働くことで、筋肉・神経の働きを円滑にし、腰痛、筋肉痛などを改善します。

〔添加物〕L-アスパラギン酸Mg、ヒドロキシプロピルセルロース、セルロース、ケイ酸Ca、クロスポビドン、ステアリン酸Mg、メタクリル酸共重合体LD、ラウリル硫酸Na、ポリソルベート80、クエン酸トリエチル、クエン酸、ヒプロメロース、白糖、アクリル酸エチル・メタクリル酸メチル共重合体、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、タルク、アラビアゴム、炭酸Ca、ゼラチン、酸化チタン、カルナウバロウ
保管及び取り扱い上の注意 1.高温をさけ、直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
2.小児の手の届かない所に保管してください。
3.他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
4.水分が錠剤につくと、錠剤表面が変色したり、亀裂を生じたりすることがありますので、水滴を落としたり、ぬれた手で触れないでください。誤って錠剤をぬらした場合は、ぬれた錠剤を廃棄してください。
5.容器の中の詰め物(ビニール)は、輸送中に錠剤が破損するのを防止するために入れてあるもので、キャップをあけた後は、必ず捨ててください。
6.容器のキャップのしめ方が不十分な場合、湿気などにより、品質に影響を与える場合がありますので、服用のつどキャップをよくしめてください。
7.容器の落下等の衝撃により錠剤に亀裂が入り、品質に影響を与える場合がありますので、外箱に入れて保管するなど、取扱いに注意してください。
8.外箱及びラベルの「開封年月日」記入欄に、キャップをあけた日付を記入してください。
9.使用期限(外箱及びラベルに記載)をすぎた製品は服用しないでください。また、一度キャップをあけた後は、品質保持の点から開封日より6ヵ月以内を目安に服用してください。
してはいけないこと -
相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、口内炎、食欲不振、胃腸障害
精神神経系・・・頭痛、眠気、気分が落ち着かない
その他・・・全身拍動感、耳なり、脱力感
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
軟便、下痢、便秘
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
その他の注意 -
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