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痛効散 40包

基本情報

商品名 痛効散 40包
商品特長 生薬が痛みに効く!
製薬会社 救心製薬
商品画像
包装単位 40包
希望商売価格(税抜) 4400円
OTC医薬品分類 第2類医薬品
小児用区分 兼用
剤形区分 顆粒
効能・効果 体力中等度なものの次の諸症:関節痛、神経痛、筋肉痛、いぼ、手足のあれ(手足の湿疹・皮膚炎)
分類 漢方薬7(ま行)
用法・用量 食前または食間に水またはお湯で服用すること
 年 齢       1回量  服用回数
 大人(15才以上) 1包   1日3回
 7~14才     2/3包 1日3回
 4~6才      1/2包 1日3回
 2~3才      1/3包 1日3回
 2才未満      1/4包 1日3回
(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること
(2)1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させること
 食間とは…食後2~3時間を指します。
成分・分量 痛効散は、灰かっ色の顆粒で、3包(1包2g)中、下記植物生薬の抽出乾燥エキス2,020mgを含有します。
マオウ    4.0g
ヨクイニン 10.0g
キョウニン  3.0g
カンゾウ   2.0g

添加物として乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルスターチを含有します。
保管及び取り扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること
(2)小児の手の届かない所に保管すること
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用すること
(5)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと
してはいけないこと 〔守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる〕

次の人は服用しないこと
 生後3ヵ月未満の乳児
相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
 (1)医師の治療を受けている人
 (2)妊婦または妊娠していると思われる人
 (3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
 (4)胃腸の弱い人
 (5)発汗傾向の著しい人
 (6)高齢者
 (7)次の症状のある人
    むくみ、排尿困難
 (8)次の診断を受けた人
    高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
 〔関係部位〕 : 〔症  状〕
  消化器   :  吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感
  まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること
 〔症状の名称〕 : 〔症  状〕
  偽アルドステロン症、 : 手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、
  ミオパチー       脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
4.長期連用する場合には、医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
その他の注意 ◇上記以外の記載内容◇
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