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救心のかぜ薬赤箱 12包

基本情報

商品名 救心のかぜ薬赤箱 12包
商品特長 葛根湯エキス配合
製薬会社 救心製薬
商品画像
包装単位 12包
希望商売価格(税抜) 1700円
OTC医薬品分類 第2類医薬品
小児用区分 兼用
剤形区分 顆粒
効能・効果 かぜの諸症状(悪寒、発熱、頭痛、くしゃみ、のどの痛み、鼻みず、鼻づまり、せき、たん、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
分類 かぜ薬
用法・用量 食後なるべく30分以内に水またはお湯で服用すること。
 年齢        1回量  服用回数
 大人(15才以上) 1包   1日3回
 11~14才    2/3包 1日3回
 7~10才     1/2包 1日3回
 3~6才      1/3包 1日3回
 3才未満      服用しないこと

(1)用法・用量を厳守すること
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること
成分・分量 3包(1包1.2g)中に次の成分を含んでいます。
葛根湯乾燥エキス          800mg
 カッコン   1.6g
 マオウ    0.8g
 ショウキョウ 0.2g
 タイソウ   0.8g
 ケイヒ    0.6g
 シャクヤク  0.6g
 カンゾウ   0.4g 全量5gより抽出した乾燥エキス
アセトアミノフェン         720mg
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩 3.5mg
チペピジンヒベンズ酸塩        75mg
無水カフェイン           150mg

添加物として乳糖、サッカリンNa、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、ヒドロキシプロピルスターチ、セルロース、無水ケイ酸を含有します。
保管及び取り扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること
(2)小児の手の届かない所に保管すること
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用すること
(5)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと
してはいけないこと 〔守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる〕

1.次の人は服用しないこと
 (1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
 (2)本剤または他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないこと
 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等
 (鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物または機械類の運転操作をしないこと
 (眠気等があらわれることがある。)
4.服用前後は飲酒しないこと
5.長期連用しないこと
相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
 (1)医師または歯科医師の治療を受けている人
 (2)妊婦または妊娠していると思われる人
 (3)高齢者
 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
 (5)次の症状のある人 高熱、排尿困難
 (6)次の診断を受けた人
    甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
 〔関係部位〕 : 〔症  状〕
  皮膚    :  発疹・発赤、かゆみ
  消化器   :  吐き気・嘔吐、食欲不振
  精神神経系 :  めまい
  泌尿器   :  排尿困難
  その他   :  過度の体温低下
  まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること
 〔症状の名称〕 : 〔症  状〕
  ショック(アナフィラキシー) 
   :  服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、
      息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
  皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、
  急性汎発性発疹性膿疱症
   :  高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった
      皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激
      に悪化する。
  薬剤性過敏症症候群
   :  皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、
      股の付け根等)のはれ等があらわれる。
  肝機能障害
   :  発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振
      等があらわれる。          
  腎障害
   :  発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)下痢等があらわれる。
  間質性肺炎
   :  階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等が
      みられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
  ぜんそく
   :  息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
  再生不良性貧血
   :  青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、
      気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
  無顆粒球症
   :  突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
   口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
その他の注意 -
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