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防已黄耆湯 10包
基本情報
商品名 | 防已黄耆湯 10包 |
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商品特長 | 本剤は、漢方の古典「金匱要略」に収載されている防已黄耆湯に準拠して製造された煎薬用の紙パック剤です。 |
製薬会社 | 日邦薬品工業 |
包装単位 | 10包 |
希望商売価格(税抜) | 3000円 |
OTC医薬品分類 | 第2類医薬品 |
小児用区分 | 兼用 |
剤形区分 | 煎剤 |
効能・効果 | 色白で疲れやすく、汗のかきやすい傾向のある次の諸症:肥満症(筋肉にしまりのない、いわゆる水ぶとり)、関節痛、むくみ |
分類 | 漢方薬6(は行) |
用法・用量 |
大人(15才以上)は1包(1日量)につき水400mLを加えあまり強くない火にかけ200mLに煮つめ、紙袋とともに煎じかすを取り去り、3~2回に分けて食前1時間前又は食間空腹時に温服して下さい。 小人(15才未満4才以上)は下記の量を1日3回に分けて服用して下さい。 〔 年 齢 〕 大人(15才以上) 〔1包(1日量)煎じ液〕 全量 〔 1日服用回数 〕 3~2回に分けて 〔 年 齢 〕 15才未満7才以上 〔1包(1日量)煎じ液〕 2/3量 〔 1日服用回数 〕 3回に分けて 〔 年 齢 〕 7才未満4才以上 〔1包(1日量)煎じ液〕 1/2量 〔 1日服用回数 〕 3回に分けて 〔 年 齢 〕 4才未満 〔1包(1日量)煎じ液〕 服用しないこと 〔 1日服用回数 〕 服用しないこと <用法・用量に関連する注意> (1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。 (2)用法・用量を厳守すること。 |
成分・分量 |
本品1包(1日量)18.5g中 日本薬局方 ボウイ・・・・・・・5.0g 日本薬局方 オウギ・・・・・・・5.0g 日本薬局方 ビャクジュツ・・・・3.0g 日本薬局方 タイソウ・・・・・・3.0g 日本薬局方 カンゾウ・・・・・・1.5g 日本薬局方 ショウキョウ・・・・1.0g - |
保管及び取り扱い上の注意 |
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。 (2)小児の手の届かない所に保管すること。 (3)他の容器に入れ替えないこと。 (4)煎じ薬は腐敗しやすいので、冷暗所又は冷蔵庫等に保管し、服用時に再加熱して服用すること。 |
してはいけないこと | - |
相談すること |
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること (1)医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)高齢者。 (4)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。 (5)次の症状のある人。:むくみ (6)次の診断を受けた人。:高血圧、心臓病、腎臓病 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること 〔関係部位〕 〔症 状〕 皮 膚 : 発疹・発赤、かゆみ 消化器 : 食欲不振、胃部不快感 まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。 〔症状の名称〕間質性肺炎 〔症 状〕階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しく なる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続 したりする。 〔症状の名称〕偽アルドステロン症、ミオパチー 〔症 状〕手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、 筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。 〔症状の名称〕肝機能障害 〔症 状〕発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、 全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 3.1カ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること 4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること |
その他の注意 | - |
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※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
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