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アスゲンかぜ総合錠 40錠

基本情報

商品名 アスゲンかぜ総合錠 40錠
商品特長 和漢薬配合
製薬会社 日邦薬品工業
商品画像
包装単位 40錠
希望商売価格(税抜) 1100円
OTC医薬品分類 指定第2類医薬品
小児用区分 小児用(小児(15歳未満)の用量・用法しかない)
剤形区分 錠剤
効能・効果 かぜの諸症状(発熱、悪寒、のどの痛み、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み、せき、たん、鼻水、鼻づまり、くしゃみ)の緩和
分類 かぜ薬
用法・容量 下記1回量を1日3回、毎食後なるべく30分以内に服用してください。
年齢・・・1回量
成人(15歳以上)・・・3錠
11歳以上15歳未満・・・2錠
5歳以上11歳未満・・・1錠
5歳未満・・・服用しないこと

(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)錠剤の取り出し方(PTP品)
右図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等、思わぬ事故につながります。)
成分・分量 9錠(成人1日服用量)中に、次の成分を含有します。
成分・・・分量
マオウ乾燥エキス(原生薬として3.0gに相当)・・・500mg
カンゾウ乾燥エキス(原生薬として1.2gに相当)・・・240mg
ニンジン乾燥エキス(原生薬として0.9gに相当)・・・225mg
ケイヒ末・・・600mg
アセトアミノフェン・・・900mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・7.5mg
グアヤコールスルホン酸カリウム・・・240mg
無水カフェイン・・・108mg

添加物として、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスCMC-Na、メタケイ酸アルミン酸Mg、二酸化ケイ素、トウモロコシデンプン、ショ糖脂肪酸エステル、ステアリン酸Mg、酸化チタン、ヒプロメロース、マクロゴール、黄色5号を含有します。
保管及び取り扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わるおそれがあります。)
(4)ビンのフタはよくしめてください。しめ方が不十分ですと湿気などのため変質することがあります。(ビン入品)
(5)本剤をぬれた手で取り扱わないでください。(水分が錠剤に付くと、表面が一部溶けて変色又は色むらを生じることがあります。)
(6)ビンの中のつめ物は、輸送中に錠剤が破損するのを防ぐためのものです。開封後は不要となりますので取り除いてください。(ビン入品)
(7)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)

1.次の人は服用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気等があらわれることがあります。)
4.服用前後は飲酒しないでください
5.長期連用しないでください
相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。高熱、むくみ、排尿困難
(6)次の診断を受けた人。甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい
泌尿器・・・排尿困難
その他・・・過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
偽アルドステロン症、ミオパチー・・・手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
:口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
その他の注意 -
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