お薬検索
総合感冒薬エース微粒 44包
基本情報
商品名 | 総合感冒薬エース微粒 44包 |
---|---|
商品特長 | かぜの諸症状に |
製薬会社 | 協和薬品工業 |
包装単位 | 44包 |
希望商売価格(税抜) | 2500円 |
OTC医薬品分類 | 指定第2類医薬品 |
小児用区分 | 兼用 |
剤形区分 | 細粒 |
効能・効果 | かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和 |
分類 | かぜ薬 |
用法・用量 |
成人(15歳以上)・・・1回1包 11歳以上15歳未満・・・1回2/3包 7歳以上11歳未満・・・1回1/2包 3歳以上7歳未満・・・1回1/3包 1歳以上3歳未満・・・1回1/4包 1歳未満・・・服用しないでください。 1日3回食後なるべく30分以内に服用してください。 ・定められた用法・用量を厳守してください。 ・小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。 ・2歳未満の乳幼児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させてください。 |
成分・分量 |
3包中(1包 1,200mg) アセトアミノフェン・・・900mg・・・発熱、頭痛、のどの痛みなど熱と痛みを鎮めます dl-メチルエフェドリン塩酸塩・・・60mg・・・気管支を広げ、呼吸を楽にし、せきを鎮めます チペピジンヒベンズ酸塩・・・50mg・・・せきの中枢に作用して、せきを鎮めます クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・7.5mg・・・くしゃみ、鼻みず、鼻づまりの症状をおさえます グアイフェネシン・・・200mg・・・のどにからんだ、たんを出しやすくします 無水カフェイン・・・75mg・・・頭痛を鎮めます チアミン硝化物・・・20mg・・・ビタミンB1、かぜの時に消耗しやすいビタミンを補給します リボフラビン・・・4mg・・・ビタミンB2、かぜの時に消耗しやすいビタミンを補給します 添加物として、炭酸Ca、セルロース、乳糖、バレイショデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、メタケイ酸アルミン酸Mg、グリチルリチン酸2Kを含有します。 本剤の服用により、尿が黄色くなることがありますが、これは本剤中のリボフラビンによるもので心配ありません。 |
保管及び取り扱い上の注意 |
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。) (4)1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用してください。 (5)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。 |
してはいけないこと |
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる) 1.次の人は服用しないでください (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。 (3)透析療法を受けている人。 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等) 3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください (眠気等があらわれることがあります。) 4.服用前後は飲酒しないでください 5.長期連用しないでください |
相談すること |
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)授乳中の人。 (4)高齢者。 (5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (6)高熱や排尿困難の症状のある人。 (7)甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障の診断を受けた人。 2.服用後、次の症状があらわれた場合は、副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください 関係部位・・・症状 皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ 消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振 精神神経系・・・めまい 泌尿器・・・排尿困難 その他・・・過度の体温低下 まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。 症状の名称・・・症状 ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。 薬剤性過敏症症候群・・・皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。 肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。 間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。 再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。 無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。 3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください 口のかわき、眠気 4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください |
その他の注意 | - |
同じ薬効の薬を探す | かぜ薬 |
同じ製薬会社の薬を探す | 協和薬品工業 |
※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
※「薬検索:処方薬」では、「一般社団法人 くすりの適正使用協議会」が提供する「くすりのしおり®」のデータを利用しております。
※「薬検索:市販薬」では、セルフメディケーション・データベースセンターが提供するデータを利用しております。
※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックソリューションズ株式会社及びくすりの適正使用協議会、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。