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新ツーシン ACE 6包

基本情報

商品名 新ツーシン ACE 6包
商品特長 和漢薬配合の解熱鎮痛薬
製薬会社 田村薬品工業
商品画像
包装単位 6包
希望商売価格(税抜) オープンプライス
OTC医薬品分類 指定第2類医薬品
小児用区分 兼用
剤形区分 顆粒
効能・効果 1)頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛(のどの痛み)・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざにともなう痛み(ねんざ痛)・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛
2)悪寒(発熱によるさむけ)・発熱時の解熱
分類 解熱鎮痛薬
用法・用量 年齢・・・1回量・・・1日の服用回数
15歳以上・・・1包・・・1日2回を限度とし、なるべく空腹時をさけて服用する。服用間隔は6時間以上おくこと。
11歳以上15歳未満・・・2/3包・・・1日2回を限度とし、なるべく空腹時をさけて服用する。服用間隔は6時間以上おくこと。
7歳以上11歳未満・・・1/2包・・・1日2回を限度とし、なるべく空腹時をさけて服用する。服用間隔は6時間以上おくこと。
3歳以上7歳未満・・・1/3包・・・1日2回を限度とし、なるべく空腹時をさけて服用する。服用間隔は6時間以上おくこと。

(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
(2)用法・用量を厳守すること。
成分・分量 1日量2包中に次の成分を含む
成分・・・2包中・・・主な作用
ボタンピ末・・・200mg・・・炎症や痛みをやわらげます。
シャクヤク末・・・200mg・・・痛みをやわらげ、筋肉のこりをほぐします。
ケイヒ末・・・200mg・・・熱を下げます。
ショウキョウ末・・・100mg・・・体を温める作用や、発汗作用があります。
甘草エキス(カンゾウ500mgに相当)・・・35mg・・・のどや歯などの痛みをやわらげます。
地竜エキス散(ジリュウ300mgに相当)・・・150mg・・・熱を下げます。
エテンザミド・・・1000mg・・・熱を下げ、痛みをやわらげます。
アセトアミノフェン・・・600mg・・・熱を下げ、痛みをやわらげます。
無水カフェイン・・・240mg・・・頭痛をやわらげます。
合成ヒドロタルサイト・・・540mg・・・胃粘膜を保護します。

添加物:ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースカルシウム、セルロース、部分アルファー化デンプン、スクラロース、l-メントール、香料、二酸化ケイ素
保管及び取り扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)。
(4)1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用すること。
(5)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。
してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)

1.次の人は服用しないこと
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないこと
他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬
3.服用前後は飲酒しないこと
4.長期連用しないこと
相談すること 1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)水痘(水ぼうそう)若しくはインフルエンザにかかっている又はその疑いのある乳・幼・小児(15歳未満)。
(5)高齢者。
(6)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(7)次の診断を受けた人。
心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい
その他・・・過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
3.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
その他の注意 -
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