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  • キャブピリン配合錠

    • 効能
      アスピリンは、血小板シクロオキシゲナーゼ-1活性を阻害することにより、血小板凝集を抑制して、血液を固まりにくくし、ボノプラザンは、カリウムイオンに競合的に胃粘膜のプロトンポンプを阻害することにより、胃酸の生成を抑制します。
      アスピリンは血液が固まって血管をつまらせるのを防ぎますが、胃・十二指腸潰瘍を起こすことがあるので、ボノプラザンによってそれらを防ぎます。
      通常、胃・十二指腸潰瘍の既往がある患者さんに対し、狭心症、心筋梗塞、虚血性脳血管障害による血栓・塞栓形成や、冠動脈バイパス術(CABG)、経皮経管冠動脈形成術(PTCA)施行後の血栓・塞栓形成を抑えるために用いられます。
    • 製薬会社
      武田薬品工業株式会社
    • 主成分
      アスピリン、ボノプラザンフマル酸塩

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