用語解説

疲労骨折

ひろうこっせつ
骨の同じ部分に繰り返し小さな負荷が加わることで、骨にひびが入ったり、骨が折れたりしている状態。足のひざから下の骨、肋骨、腰椎で多くみられる。運動するとその部位が痛み、安静にしていると治まる。短期間に集中的にスポーツトレーニングを行ったときなどに起きやすい。ほとんどの場合、骨折部分に負荷がかからないように安静にすることで治る。
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