用語解説

副乳

ふくにゅう
副乳房ともいう。生まれつき、通常の乳房のほかにも乳房がある状態。わきの下から足の付け根にかけて、左右に対となって存在することが多く、通常の乳房のようなはっきりとわかる乳頭がないものと、乳頭だけ存在するものがある。出産後、女性ホルモンの影響で通常の乳房から乳汁が分泌されると腫れるように大きくなり、痛みを感じることがある。基本的に、症状がなければ放置しておいても問題ない。
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