用語解説

反時計方向回転

はんとけいほうこうかいてん
心臓の位置を表現した言葉。心臓を真下から見たときに、その中心を軸に時計の針が回る方向とは反対方向にひねったような状態の心臓である。逆方向に向いている場合は、時計方向回転といわれる。心臓の位置には個人差があるため、病気ということではなく、痩せている人に多く見られるといわれている。心電図検査のときに確認されることが多いが、特に再検査をする必要はない。
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