用語解説
夏型過敏性肺炎
なつがたかびんせいはいえん
湿気の多い家で発生するカビを何度も吸い込んで、からだの中に抗体ができ、吸うたびに咳や発熱などの症状が現れる病気。高温多湿の夏に多くみられることから名づけられた。日本特有の病気で、国内で起きる過敏性肺炎の4分の3がこの夏型だといわれる。カビから離れることで症状は治まるが、重い場合はステロイドを使用する。予防するには日当たりや風通しを良くして、台所や風呂場など湿気が多い場所の除湿を心がけることが大切。
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