用語解説

十二誘導心電図

じゅうにゆうどうしんでんず
健康診断などでも使われている、最も一般的な心電図。ベッドに横たわった安静な状態で、胸や手足に複数の電極をつけ、しばらくそのままの姿勢で電気的現象の時間的経過を記録する。ただし、安静時以外に起こる異常は発見しにくいという面がある。
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