用語解説

関節炎

かんせつえん
骨と骨が連結している関節という部分に、腫れ、痛み、熱をもつ、関節を動かせる範囲が制限されるといった症状がでること。細菌の感染、外傷、慢性関節リウマチなどが原因となってひき起こされる。状態によって関節を温めたり冷やしたりするほか、炎症を抑える薬を用いて治療する。また、必要時は手術や原因となる病気の治療を行うこともある。
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