用語解説

活性酸素

かっせいさんそ
通常呼吸して取り入れた酸素中の約1~2%が変化したもので、近年の研究で心疾患や脳血管疾患の原因となることが分かっている。病原菌を退ける役割もあるが、量が過剰になると、すべての組織細胞を酸化させ、あらゆる病気を誘発させる。特に「喫煙」「激しい運動」後は活性酸素が生成されやすい。
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