用語解説

拡張期血圧(最低血圧)

かくちょうきけつあつ(さいていけつあつ)
心臓が拡張して戻ってきた血液をため込んでいるときに血管壁にかかる圧力(血圧)のこと。いわゆる「下」の血圧がこれに当たる。WHO(世界保健機構)の基準によれば、79mmHg以下が最も望ましいとされ、90mmHg以上になると高血圧とされる。
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