用語解説

Rh式

あーるえいちしき
血液型分類のひとつ。赤血球がD抗原というものを持つか持たないかで、Rh(+)とRh(-)に分類される。日本人の場合、99.5%がRh(+)であるといわれている。1900年にABO式を発見したオーストリアのラントシュタイナーが、1940年に弟子のウィーナーとともに発見した。
「Rh式」についてもっと調べる