
犬猫アレルギーと牛や馬のアレルギーは別ですか?
大福もち(75cc9f6142)・16~19歳男性
2019/06/25
投稿
息子高2が、北海道に職業体験にいきます。
酪農業に一日 体験します。
ですが、息子は犬、猫アレルギーです。
牛や馬の世話をして、アレルギーは発症しないでしょうか?
犬猫アレルギーと牛や馬のアレルギーは別物ですか?

アレルギー症状が出ることがあるので、詳しい検査を受けてください
猫・犬、馬のアレルギーの多くは動物の皮膚の垢が原因です。垢に含まれる物資がアレルゲン(アレルギーを引き金となる原因物質)です。動物が違っていても、つまり、猫の垢のアレルギーがある人が馬に触れても、アレルギー症状が出ることがあります。
現在、アレルギーを専門にしているクリニックや病院で、詳しくアレルギーの原因物質を検査してくれます。
直接動物に触れることがなくても動物の垢は空気中を飛びますし、お友達など日ごろようく会う人たちが運んできます。一度詳しい検査を受けてください。

市橋 正光 先生
ドクターご活躍の場所 | アーツ銀座クリニック 院長 |
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ご専門 | 皮膚科学(光線過敏症、皮膚がん、色素異常症、美容)、再生医療 |
ご経歴 | 神戸医科大学 卒業 神戸大学大学院医学研究科 修了 ロンドン大学皮膚科学研究所 留学 神戸大学医学部 教授 サンクリニック・サンケア研究所 森之宮医療大学抗加齢研究所長 再生未来クリニック・神戸 院長を経て、現職 |
所属団体 | 日本皮膚科学会、日本研究皮膚科学会、日本色素細胞学会、日本光医学・光生物学会、日本再生医療学会、日本抗加齢医学会、日本レーザー治療学会、NPO幹細胞治療研究機構、見た目のアンチエイジング研究会、細胞再生医療研究会、糖化ストレス研究会、国際医科学研究会、生命機能研究会、白斑研究会、日本コエンザイムQ協会、カシス協会 |
先生からの一言 | 人生を心身ともに健康に生きるには顔の肌のシミやシワなど、見た目の若さが大切です。そのためには太陽紫外線の有害性を知り、皮膚細胞のはたらきを高めることです。アンチエイジングであなたも若返りましょう。 |
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