おしえて先生

やせすぎの改善

おこめ(#)・16~19歳男性 2012/04/09 投稿

最近、体重と体脂肪率をはかったら不安になったので相談させていただきます。

僕は今18歳なのですが、身長が166cmほどで、体重が43.7kg、体脂肪率が6.4%で、3年ほど前からこのくらいの値から変わっておりません。
ダイエットなどはしたことがありませんので、今までこれも体質なのかなと思ってきましたが、さすがに変わらなさすぎるし、周りの同級生など見ても明らかに浮いているのでとても不安です。
食事の量は、普通以上だと思います。
以前プロテインも試してみましたが、特に変化はありませんでした。
風邪をひきやすい等もありませんので、免疫がないというわけではないと思うのですが…

この体質の改善方法があればぜひ教えてください。

バランスの良い食事と運動を心がけて

同級生と比較すると、たしかにやせ気味ですね。
3年ほど前からこのくらいの値で変わっていないとのことですが、その前はどうだったのでしょうか。身長は伸びてきたと思いますが、体重は増えてきていたのでしょうか。
食事の量は普通以上に摂られているようですが、肉、魚、野菜、米やパンなど好き嫌いなく、いろいろな食品をとり合わせて食べているでしょうか。
ご両親や兄弟は同様の体型でしょうか。運動や身体活動量は多いでしょうか。
もし、そうであれば、体調も良好のようですので、体質によるところが大きいと思います。
骨格と筋肉量をつけていくことが大切なので、タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルなど不足しないように摂取し、運動量を増やすようにしてください。
もし動悸がするようなら医師に相談する必要があります。
また、いらいらしないように、注意しましょう。

ご回答いただいた

板倉弘重 先生

ドクター
ご活躍の場所 日本動脈硬化学会 名誉会員
日本ポリフェノール学会 理事長
日本栄養・食糧学会 名誉会員
日本臨床栄養学会 理事長
国立健康・栄養研究所臨床栄養部長
ブラジル リオグランデヂス-ルカソリック大学客員教授
ご専門 動脈硬化、栄養関係、高脂血症、糖尿病、高血圧など 認定臨床栄養指導医
ご経歴 東京大学大学院医学研究科博士課程修了後、同大学第三内科入局。
カリフォルニア大学サンフランシスコ心臓血管研究所留学、国立健康・栄養研究所臨床栄養部長、ブラジル リオグランデヂス-ルカソリック大学客員教授。
2000年から2010年まで茨城キリスト教大学生活科学部食物健康科学科教授。
日本臨床栄養学会理事長、日本栄養改善学会理事、日本栄養・食糧学会副会長、日本動脈硬化学会評議員名誉会員、日本病態栄養学会理事、第33回日本動脈硬化学会総会会長などを歴任。
2006年「瑞宝双光章」受賞。
2009年度国際栄養学連合(IUNS)のFellowに認定(栄養学研究分野で顕著な貢献をした世界の研究者10名の1人)。
2010年「動脈硬化疾患の予防と治療に関する栄養学的研究」により日本栄養・食糧学会功労賞を受賞。
芝浦スリーワンクリニック名誉院長
所属団体 日本内科学会、日本動脈硬化学会 名誉会員、日本ポリフェノール学会 理事長、日本老年医学会、日本肥満学会、日本栄養・食糧学会 名誉会員、日本臨床栄養学会 監事、日本栄養改善学会、日本健康・栄養システム学会 理事長
先生からの一言 楽しく健康になりましょう。