おしえて先生

子宮頸がんの可能性は

kahomikawa(#)・20~29歳女性 2010/09/27 投稿

2年間性交がなかったのですが、最近お付き合いする方ができ、2年ぶりに性交しました。
その翌朝、出血に気づきましたが、痛みは全くありませんでした。生理かと思ったのですが、その後は全く血が出ず、その4日後に生理になりました。
過去にも、性交をして若干の出血があり、その3日後に生理になったことがありました。私は、28歳で、お付き合いをした2人以外と性交をしたことはありません。
この出血はなぜ起きたのでしょうか。新聞で子宮頸がんの記事を見て心配になりました。
久しぶりの刺激で出血したり、生理前で出血したりすることがあるのでしょうか。体の仕組みによるものでしょうか?このような出血があると、子宮頸がんの可能性はありますか。
よろしくお願いいたします。

パートナーが変わると…

新しいパートナーとの初期の性交で出血しただけでは病気と決め付けることはできません。
多くの処女が性交で出血するのは、膣の入り口の粘膜が挿入等により傷つくからです。処女でなくても新たなパートナーと以前のパートナーの性交の質の違いにより、処女と同じように新たに傷つく可能性は十分あると考えられます。
ですから、新しいパートナーと性交を重ねていくうちに出血が起こらなくなれば問題ないということになると思います。それでももし出血が続くようであれば、病気の可能性も十分あるので、婦人科を受診したほうがよいと思います。
なお年齢からすると子宮頸がんの可能性は低いと考えられます。

kahomikawaさんからコメントをお寄せいただきました。

ありがとうございました!!
面と向かっては聞けないような内容でしたので、このように、インターネットを通じて教えて下さって、本当にありがとうございます。
ご回答いただいた

古家英寿 先生

ドクター
ご専門 呼吸器内科、一般内科、免疫学、臨床薬理学
日本内科学会認定内科専門医、米国内科専門医会上級会員、日本臨床薬理学会指導医、医学博士
ご経歴 山口大学医学部卒業
熊本大学第一内科大学院卒業
先生からの一言 今度からこのサイトで皆さんの御相談にお答えすることになりました。医療に100%はありませんが、皆さんの御役にたてるようにがんばりたいと思います。