
長引く顔の痒みと腫れ、どうすれば
美子(#)・30~39歳女性
2009/09/28
投稿
2月に突然、顔に腫れと痒みが発生しました。おでこ、その付近の頭皮、両頬に部分的にです。皮膚科を受診して、塩酸エピナスチンという飲み薬とステロイドのクリーム(これはおでこと頬に)、ベタメタゾン吉草酸エステル・ゲンタマイシン硫酸塩のローション(これは頭皮に)を処方されました。1週間ほどで酷い腫れは治まりましたが、完治したわけではなく、多少なりの痒みと腫れが続きました。
5月になると、また同じ部位に同じ症状が出ました。その際皮膚科では、塩酸エピナスチンとアルクロメタゾンプロピオン酸エステル軟膏を処方されました。酷い腫れは1週間程続き、その後も多少なりの腫れと酷い痒みは続いて、それらの症状は6月15日にMAXに。見た目が漆でかぶれたような顔に腫れ上がったため、今度は別の皮膚科を受診しました。そこではロラタジン錠とオロパタジン塩酸塩錠と皮膚を保護する軟膏を処方されました。この3つの薬を服用したところ、益々症状は悪化してしまい、再度皮膚科を受診し、悪化したことを伝えると、今度は塩酸エピナスチン錠とベタメタゾンリン酸エステルナトリウム・フラジオマイシン硫酸塩軟膏を処方されました。しかし、全く症状は変わらず、顔は腫れたまま痒みもとまりません。
お化粧ができる状態ではないため、お化粧はしてません。生理痛が酷いときだけ、痛み止めとしてジクロフェナクナトリウム錠を服用しています。杉と檜の花粉症ですが、時期はもう終わりましたし、アレルギー歴はありません。この顔の痒みと腫れはどうしたらいいのでしょうか?
ご回答いただいた
市橋正光 先生
ドクター| ご活躍の場所 | アーツ銀座クリニック 院長 |
|---|---|
| ご専門 | 皮膚科学(光線過敏症、皮膚がん、色素異常症、美容)、再生医療 |
| ご経歴 | 神戸医科大学 卒業 神戸大学大学院医学研究科 修了 ロンドン大学皮膚科学研究所 留学 神戸大学医学部 教授 サンクリニック・サンケア研究所 森之宮医療大学抗加齢研究所長 再生未来クリニック・神戸 院長を経て、現職 |
| 所属団体 | 日本皮膚科学会、日本研究皮膚科学会、日本色素細胞学会、日本光医学・光生物学会、日本再生医療学会、日本抗加齢医学会、日本レーザー治療学会、NPO幹細胞治療研究機構、見た目のアンチエイジング研究会、細胞再生医療研究会、糖化ストレス研究会、国際医科学研究会、生命機能研究会、白斑研究会、日本コエンザイムQ協会、カシス協会 |
| 先生からの一言 | 人生を心身ともに健康に生きるには顔の肌のシミやシワなど、見た目の若さが大切です。そのためには太陽紫外線の有害性を知り、皮膚細胞のはたらきを高めることです。アンチエイジングであなたも若返りましょう。 |





