日本で、乳児期から小児期にSMAを発症するのは、10万人あたり1~2人
SMA(脊髄性筋萎縮症)は、運動のために使用する筋肉をコントロールする神経に影響を及ぼす、遺伝性の病気(神経筋疾患(しんけいきんしっかん))です。症状は、進行する筋力の低下、筋肉の萎縮などです。一般に、筋力低下は左右で同じようにおこります。 はじめにSMAが疑われるのは、多くの場合、親が、子どもの年齢に対する運動発達の遅れに気づいたときです。
現在、できるだけ多くの医療機関を掲載させていただけるよう、各施設様に掲載許諾依頼を行っております。掲載施設は順次追加していく予定です。
SMA診療に関して相談できる医療機関とその診療窓口をご紹介しています。窓口の診療科によっては、受け入れ年齢に制限があることもございますことを予めご了承くださいますようお願いします。
『病院検索 : SMA(脊髄性筋萎縮症)』ではバイオジェン・ジャパン株式会社が本サイトへの掲載許可を受けた施設を掲載しております。
掲載施設に関する情報は、バイオジェン・ジャパン株式会社及び株式会社ウェルネス医療情報センターより情報提供を受けてシミックソリューションズ株式会社が掲載しています。
また、バイオジェン・ジャパン株式会社、株式会社ウェルネス医療情報センター及びシミックソリューションズ株式会社では、常に最新の情報をご提供できますよう努力しておりますが、現状とは異なる点が生じることもございますので、予めご了承下さい。