首や肩は多数の筋肉が重なりあっており、それぞれが頭部の動きに深く関係しています。
「痙性斜頸」は、それらの筋肉が自分の意思に関係なく収縮し、頭、首、肩などが不自然な姿勢を示します。
自分で動かそうとすると動かしづらかったり、痛みを感じたり、違和感などの症状もある病気です。
痙性斜頸の症状は、頭が倒れる、下あごが突き出るなど多岐にわたり、多くはこれらのうちのいくつかを合併します。
また、脳性麻痺などの合併症や後遺症、向精神薬などの薬物を使用することによって起こる痙性斜頸もあります。
日本では男性のほうが多く、30歳代から40歳代に発症することが多いと言われています。症状があれば、早めに医師に相談しましょう。
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