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飲むだけではもったいない!緑茶の利用法

お茶を飲むのはとても体にいいこと。でも実は「飲む」だけではなく、「食べる」ことで、お茶が持つ薬効を活用できるのです。

「飲む」だけでなく「食べる」緑茶

お茶を飲むのはとても体にいいことです。でも、実は「飲む」だけでは摂取できない栄養があります。
お茶の葉に含まれる栄養には水溶性と脂溶性(水にとけずに油に残る)の部分があり、後者はお湯をそそいでいくらお茶を飲んでも茶がらに栄養が残ったままになります。

お茶に含まれる栄養素は?

水溶性 カテキン、ビタミンC、カフェイン、アミノ酸、糖質
脂溶性 ビタミンE、ベータカロチン、食物繊維、ミネラル、葉緑素、カテキン(一部)

そこで登場するのが「食茶」。「飲む」お茶だけでなく、「食べる」お茶として摂取すればお茶が持つ薬効を最大限活用できます。

1日どのくらい食べるの?

お茶を湯のみに1杯飲むときには、約1〜1.5gの茶葉を使います。これを1日6杯飲むとして茶葉では6〜9g。10杯飲めば、10〜15g。これをそのまま食べるとすると、6gの茶葉は大さじ1杯くらいとなります。この6gに含まれる有効成分はカテキン類で約0.8gです。カテキンの有効摂取量は1日約1gと言われるので、6gのお茶の葉を食べ、さらに緑茶を1〜2杯飲めば、ほぼ有効摂取量のカテキンを摂ることができます。
ただ、「食茶」はお茶に含まれる栄養を無駄なく摂取することが目的であり、必ずしもその栄養はお茶からのみ取り入れるとは限りません。そこで、毎日食べることを考えるなら1日6g(大さじ1杯)の半分、約3g食べることを考えてみるとよいでしょう。

お茶の「食べ方」レシピ

さすがにそのままのお茶の葉を食べるのはちょっと口当たりも悪く、味も食べづらいものです。 食べるなら、こんな工夫をしてみてはどうでしょうか?

食べるなら荒挽きがいい

1〜2ミリの荒挽きがいちばん口当たりがいいようです。あまり細かくしすぎるとかえって苦味が強くなり、調理にも色がつきすぎることがあります。
すり鉢やすりこぎ、ミキサーなどを使って挽くのがおすすめですが、面倒な人は市販されている食茶専用のお茶を購入するのがいいでしょう。

あつあつご飯にふりかけて

お茶の葉は煮たり焼いたりする料理にはあまり向きません。そこで、手軽にできるのがふりかけです。
食卓に荒挽きのお茶の葉を用意しておいて、好みに応じてパラパラとふりかけます。もちろん、おにぎりや漬物、焼き魚にふりかけてもおいしいです。

薬味として

切干大根やきんぴら、ひじきなどにふりかけたり、ヤキソバに青ノリのかわりにふりかけて薬味として使用します。てんぷらの衣に混ぜてもいいでしょう。

お菓子に混ぜて

クッキーやケーキの生地に混ぜます。全体に緑色がついて見た目にもきれいなお菓子ができます。また、ホットケーキに混ぜても意外とおいしいですよ。

捨てるの待った!茶がらのこんな活用法

  • ●緑茶風呂
    ガーゼなどでつくった袋に茶葉や茶がらなどをいれて湯船に入れます。乾燥茶がらでもOK。美肌効果や水虫、あせも、湿疹などの皮膚病を改善する効果があります。
  • ●茶がら洗顔
    肌を白くするビタミンCが豊富なので、ニキビや日焼けした肌におすすめです。石鹸で洗顔した後よくすすいだら、水を張った洗面器に茶がらをいれ、両手で茶がらと水をすくって顔にあてます。出がらしといっても1煎めをだしたあとぐらいのもののほうが効果があります。
  • ●キッチン用品の殺菌
    まな板、包丁などを緑茶の茶汁で洗うと臭いが取れます。また、殺菌効果もあるので、効果的です。
  • ●冷蔵庫の脱臭
    カラカラに乾かした茶がらを小鉢などに入れてそのまま冷蔵庫に置きます。あまり長く置くと臭い移りがするので注意しましょう。
  • ●掃き掃除
    畳の上に湿った茶がらをばら撒いて、ほうきではきます。茶がらがほこりを吸い寄せるので、掃いたほこりがたちにくく、拭き掃除と同じような効果があります。
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