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話題の成分 CoQ10で若さをキープ!

おさらい! CoQ10の2大パワー

マスコミなどで取り上げられ、「老化防止にいいらしい」とのイメージで一時は商品が品切れになったほど人気のCoQ10(コエンザイムQ10)。体内ではどんなふうにはたらいてくれるのだろうか。

CoQ10不足と老化の関係

CoQ10は体内でエネルギーを産生する酵素を助ける物質として、50年ほど前に発見された。体内のあらゆる細胞に存在しているが、特にエネルギー消費量の多い心臓、腎臓、肝臓、筋肉などに多く存在している。ちなみにコエンザイムにはQ6からQ10まであり、人間の場合はほとんどがQ10だが、生物の種類によって生体内に含まれる構成比が異なっている。
体内のCoQ10量は、食事による補給や、体内で生産されることによって維持されているが、体内での産生能力は残念ながら20歳代をピークに加齢とともに急速に減ってしまい、例えば心臓での含有量は40代で30%以上、80代では50%以上も失われてしまうといわれている。
CoQ10のはたらきは、大きく2つに分けられる。

●CoQ10のはたらき1 体内でのエネルギー生産に貢献

体内でのエネルギー生産に貢献 CoQ10は約60兆あるといわれる体内のすべての細胞に含まれ、糖や脂質などの栄養素から生命維持に不可欠なエネルギーを生産するために、貢献している。CoQ10が不足すると細胞内がエネルギー不足になり、その結果、全身の各臓器の機能に影響が出るという説もある。

●CoQ10のはたらき2 強力な抗酸化作用

強力な抗酸化作用 がん、心臓病、脳卒中など、生活習慣病との関わりが指摘され、シワやシミなど肌の老化の大きな原因と考えられている活性酸素。CoQ10には、ポリフェノールやビタミン類などと並んで強力な抗酸化作用があり、体内の細胞を活性酸素から守るはたらきがあるといわれている。

CoQ10に期待できること

日本では1974年からうっ血性心不全の医薬品として疲れてきたCoQ10。2001年には食品への添加が認められ、サプリメントとして登場した。加齢とともに減ってしまうCoQ10を補給すれば、病気の予防や健康維持、若さを保つのにも効果を発揮すると考えられている。

アルツハイマー、パーキンソン病などの予防・改善

脳と関連した疾患の多くは、活性酸素が神経組織にダメージを与えるためと考えられているが、CoQ10は脳細胞内のミトコンドリアを保護するはたらきがあることから、脳疾患の予防・改善にはたらきかけるのではと考えられている。

免疫系の強化

CoQ10が免疫細胞を強化させることと、強い抗酸化作用で細胞を守ってくれることから、免疫力の低下を抑える効果が注目されている。

疲労回復を助ける

体内のエネルギー産生に欠かせないCoQ10。CoQ10が十分あれば、心拍数が上がりにくく、スタミナが持続したり、筋肉の疲労回復が早まったりするといわれている。そもそもCoQ10は人体で生成されている物質なので、服用しても副作用がなく、ドーピング検査の対象にもならないことから、現在多くのアスリートがCoQ10を使用している。

肌を元気に!

CoQ10を摂取することで、肌細胞の接着剤であるコラーゲンの分解を阻止し、肌の弾力成分を増やしたり、肌のターンオーバーを促すといわれている。さらにCoQ10には抗酸化作用があり、紫外線などによる酸化から肌細胞を守ってくれるはたらきも。

冷えやむくみの改善

手足の末端に血液が行き届かなくなって生じる、冷えや足などのむくみ。もともと心臓病の薬として使われてきたCoQ10には心臓のポンプ機能を高める作用があり、全身の血行がよくなることから、冷え症やむくみも改善されるといわれている。

そのほか

肝臓の新陳代謝を促進させて二日酔いを和らげたり、心臓の機能を高めて動悸・息切れなどを改善したり、抗酸化作用が歯肉の炎症を鎮めるとして歯周病の症状を改善させるなどの効果が期待されている。

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