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新入社員の六月病に御用心

現実に適応できない

新入社員研修が終わり、職場の配属となって1ヵ月余りが経った6月頃、朝起きるたびに吐き気や腹痛に襲われ、遅刻や欠勤を繰り返す…。そういった症状が、希望に燃えて新生活を始めたはずの新社会人に現れるのが、五月病ならぬ、いわゆる「六月病」。六月病も五月病と同様の俗称であり、医学的に認められた病名ではない。その正体は、生活が急変したことによるストレスが原因の適応障害だと考えられている。
主な症状として次のようなものがある。

  • ●ノイローゼ(特にうつ状態)、不眠、不安、パニックなどの神経症
  • ●胃痛、食欲不振、肩凝り、頭痛、めまい、吐き気などの心身症

無気力になるかと思いきや、攻撃的な性格に!?

六月病と聞くと、うつ状態や無気力、不安感、焦燥感といった、どちらかと言えば、心身ともに弱っている印象を受けるかもしれない。しかし、適応障害であれば、乗り物の無謀な運転やケンカ、物を破壊する行為など、むしろ言動が激しくなるという一面もある。
症状を抑えるには、ストレスの元となっているものから距離をとることが有効となる。場合によっては、薬物療法や心理療法などが必要となることもある。

「六月病」と呼ばれる状態にならないためには

俗に「六月病」と呼ばれる状態になるのを防ぐために大切なのは、現実をあるがままに見つめ、明るく素直に順応すること。新しい環境に早く慣れるように努力し、失敗をしながら仕事を覚えるくらいの楽な気持ちで毎日を過ごすようにすれば、ストレスも少なくてすむ。そのためには、経験豊かな上司、同僚の温かくも厳しい目が必要となる。

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