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「肺年齢」を知りたいと思いませんか?

健康のために気になる「○○年齢」

近年、雑誌やテレビなどで、「見た目年齢、肌年齢、血管年齢」といった実年齢とは必ずしも一致しない年齢を見聞きすることが多くなった。こうした「○○年齢」は、いつまでも若々しく健康でありたいと願う人にとって、どれも気になるところだ。

たとえば、血管の老化状態を表す血管年齢が高いと、動脈硬化や高血圧などの病気になりやすいと考えられている。そのため、血管年齢が実年齢を上回れば、そのまま放っておくわけにはいかない。このように「○○年齢」の中には、わたしたちが健康的に過ごすために重要なものがあり、そのひとつに「肺年齢」がある。

肺年齢で何が分かるの?

「肺年齢」とは、実年齢を踏まえた肺の健康状態の目安として使われている言葉のこと。COPD(慢性閉塞性肺疾患)という病気の患者さんを見つけ出すときに役立つ。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)とはこんな病気

長期にわたり、タバコの煙や大気汚染などの有害物質を吸うことで肺が炎症を引き起こし、毎日のように「咳が出る・痰がからむ」、「少し動くと息切れがする」といった症状が現れる病気。

2020年には全世界における死亡原因の第3位になり、日本には530万人以上の患者さんがいると推測されている。しかし、病名の認知度や病気の理解度が低いために、9割以上の人が適切な診断や治療をされていないと言われている。

こうしてチェック

肺年齢をチェック

肺年齢は、スパイロメトリー※で調べた1秒量と、年齢・性別・身長から算出することができ、肺年齢が実年齢を上回れば、COPDの可能性が考えられる。つまり、肺年齢の測定は、COPDを早期発見・早期治療する手段のひとつというわけだ。
※スパイロメトリー:空気を吸ったり吐いたりする肺の機能を調べることができる検査

スパイロメトリーが測定できる医療施設は限られているが、 COPD の啓発活動の一環として、一般の人を対象に肺年齢を測定するイベントが開催されていることがある。機会があれば参加して、自分の肺年齢を調べてみてはどうだろう。

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