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もし口内炎になってしまったら?口内炎の予防は?

ひと口に「口内炎」と言っても種類はいろいろ。主なタイプを紹介するとともっとも一般的な口内炎は今だ原因がわからず、特効薬がないため、口内炎は予防するのが最善の策。そこで予防のためのポイントをピックアップ。また、できてしまった口内炎のための対処法もご紹介。

一般に多い口内炎はいまだ原因不明

虫歯や義歯の不具合が原因でできた口内炎なら、歯を治療することで再発は防ぐことができる。アレルギー性の場合でも、アレルギーが出る物質を特定することで再発は防げる。だが、残念ながら、できてしまった口内炎の特効薬は今のところ存在しない。
特に、最も多いとされるアフタ性口内炎は、原因そのものがわかっていない。遺伝的な素因やできやすい体質があるなどの説もあるが、解明には至っておらず、現在は痛みをやわらげる対処療法しかないのが現実だ。
つまり、口内炎に対しては、できないように予防することが最善の策。まずは口内炎ができたら、病院を受診して口内炎の種類を診断してもらおう!そうして予防策を練るのだ。
ちなみに、アフタ性であってもウイルス性であっても、口内炎ができやすい状況というのは、ある程度わかってきている。

口内炎ができやすい状況

画像:暴飲暴食

  • ●暴飲暴食をしていたり、栄養のバランスが偏っているとき
  • ●疲れやストレスがたまっているとき
  • ●睡眠不足が続いているとき
  • ●風邪などをひいて体調をくずしているとき
  • ●ビタミン不足のとき
  • ●女性の場合は月経前にもできやすいといわれている

口内炎をこうして予防しよう!

口内炎ができやすい状況がわかれば、それを避けて生活すれば予防できるというわけだ。その点を洗い出してみよう。また、口内炎は、例えば歯ブラシで歯ぐきを傷つけるなどの口中のケガによって炎症へと発展してしまうこともあるので、それらの対処法も含めてまとめてみよう。

口内炎予防のポイント

  • ●ふだんから口の中を清潔に保つ
  • ●正しいブラッシング法で歯磨きをする
  • ●バランスの良い食事を摂る
  • ●規則正しい生活を心がける
  • ●ストレスや疲れをため込まない
  • ●ビタミンが不足しないようにする

口内炎になってしまったら

口内炎ができてしまったときに、意外に効果的なのが「うがい」だ。1日5〜6回うがいを続けるだけで、すんなり治るケースも少なくはないようだ。そのほかにも以下の点に注意すると、痛みが軽減されることが多い。

注意する点

画像:香辛料、お酒は控えよう

  • ●香辛料を控える
  • ●たばこやお酒を控える
  • ●十分な睡眠をとり、体調を整える

いずれも当たり前のことばかり。もしかすると「口内炎は生活を見直す体からのサイン」なのかもしれない。これからは、口内炎ができたら食事や睡眠、ストレスなど生活全体を微調整するキッカケにしていくことも心がけてみて。
治りにくい場合は、一度、耳鼻咽喉科を受診しよう。

更新日:2003年4月21日

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