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| ●睡眠パターンは年齢と共に変化する
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生まれたばかりの乳児や幼児にはまだ大人のような「睡眠」の脳は見られない。脳が未発達なうちは、睡眠も未完成なのだ。脳の発達とともに、睡眠も発達するというわけだ。2歳以上になると、ようやく大人のようなレム睡眠・ノンレム睡眠が現れ始める。睡眠単位ははじめは40分〜60分であるが、次第に長くなり、2歳から5歳にかけて、60〜80分、5歳〜10歳にかけて約90分に落ちつく。
幼児期に入ってノンレム睡眠が現れた後にレム睡眠が続く、という睡眠単位が出来上がると、レム睡眠の割合はどんどん減り、かわりにノンレム睡眠の割合が増える。そうなると、夜は熟睡しやすくなるのだ。
幼い子供を起こすのは難しく、ゆすっても起きないほどぐっすり眠っている。そのため、無理に起こすと、感覚や運動や認知などの脳の機能がばらばらになって、寝ぼけたり、「夜驚症(熟睡時に突然叫び声をあげて起きる)」や「夢中遊行症(夢遊病ともいう)」を引き起こすこともあるので注意。 |
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(参考文献:「ぐっすり眠れる快眠学」児玉浩徳著 PHP) |
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