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「成長ホルモン」はおとなにも必要!?

成長ホルモンとは?

体作りに重要な役割を果たす成長ホルモン成長ホルモン(Growth Hormone;GH)は脳の下垂体から分泌されるホルモンのひとつ。文字通り、成長を促すことをおもな役割としている。

成長ホルモンはおもに肝臓にはたらきかけ、軟骨細胞を増殖する作用があるIGF-I(ソマトメジンC)を分泌して、骨の成長を促している。さらに、直接、軟骨細胞にもはたらきかけ、IGF-Iの分泌を促進してもいる。
成長ホルモンがIGF-I(ソマトメジンC)にはたらきかけることで、骨が長くなり、身長が伸びるというわけだ。

また、成長ホルモンは筋肉でたんぱく合成を促進したり、心臓などさまざまな臓器や器官の発育にも関わっている。つまり、成長ホルモンは私たちの体作りにとても重要な役割を持っているのだ。

そもそもホルモンとは?

背を伸ばすだけじゃない〜成長ホルモンの役割

成長期が過ぎれば、重要な役割はないと考えられてきた成長ホルモン。しかし成長ホルモンは、私たちの基本的な生体活動である代謝に大きな影響を与えているのだ。
例えば、脂肪の分解を促したり、たんぱく質の合成を促進したり、糖質、骨、水分やミネラルなどさまざまな代謝を調節しながら、体が常に一定の状態に保たれるよう、バランスを保つ役割を果たしている。

背を伸ばすだけじゃない成長ホルモンの役割


おとなの「成長ホルモン欠乏症」が注目される理由とは!?

おとなの成長ホルモン欠乏症はあまり問題視されなかった。「成長ホルモン=成長を促進するホルモン」と考えられ、それ以外のはたらきはそれほど重要視されていなかったからだ。
しかし、おとなの成長ホルモン分泌不全症の場合、心疾患による死亡リスクが高まることが報告された。さらに、成長ホルモンの欠乏による肥満や運動能力が落ちることでQOL(生活の質)が著しく低下することなどが分かり、注目されるようになったのだ。

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