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亜鉛とカラダの深い関係

見出し亜鉛不足度をチェックしよう

あなたは毎日、漠然とした不調を感じてはいないだろうか?亜鉛不足に陥ると体に様々な変調を来してしまう。まずはあなたの体に亜鉛が足りているかどうかチェックしてみよう!

不調
1 肌が荒れたり、髪がパサついている
2 なんとなくだるい
3 風邪が長引くor傷が治りにくい
4 忘れ物が多い
5 イライラする

ひとつでも思い当たることがあるなら、亜鉛不足を疑ってみるべき。

見出しそもそも亜鉛って何?

「亜鉛」というと、体に有害な「鉛」の一種か!?と誤解されるかもしれない。ローマ帝国が滅んだのは、鉛製の水道管を敷き、鉛製のコップで水を飲んでいたため市民が鉛中毒になったからだという説もあるほどだ。
でもご安心を。私たちの体内にある亜鉛はほんの数g程度の微量元素だ。わずかな量だが、わたしたちの体に果たす役割は大きく、200種類以上の酵素とともにはたらき、遺伝子やたんぱく質の合成を行う、重要なミネラルだ。また、炭水化物やたんぱく質の代謝とも深くかかわり、ホルモン活性にも欠かせない。

以前は不足の心配がないとして所要量も特に決められてはいなかったが、現在は大人で1日15mg摂ることが望ましいとされ、許容上限摂取量も30mgと決まっている。
年齢 0〜(月) 6〜(月) 1〜2 3〜5 6〜8 9〜11 12〜14 15〜17 18〜29 30〜49 50〜69 70以上 妊婦 授乳婦
所要量(mg) 1* 4 5 6 6 7 8 10 11 12 11 10    
2* 4 5 6 6 7 8 9 9 10 10 9 +3 +3
許容上
限摂取量
30 30 30 30 30
厚生労働省「第6次改定日本人の栄養所要量について」より
*人口乳の場合は3mg/day

見出しちなみにミネラルとは?

たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミンとともに5大栄養素のひとつで、無機質ともいう。元素の形で存在し、微量ながらビタミン同様体の構成物質として重大なはたらきを担う。これらミネラルは、自分の体の中では作り出せず、食事やサプリメントから補うしかない。必要量を知った上でうまく摂るように心がけたい。

準主要原素
ミネラル 主な作用
カルシウム 骨や歯を形成、神経の興奮を抑制
リン 骨や歯を形成、糖質代謝に関与
カリウム 心臓や筋肉の機能調節、塩分量の調節
イオウ 皮膚や髪、爪を作る
ナトリウム 体液のバランスをとり、神経、筋肉の興奮を鎮める
塩素 胃液中にあり、消化を促進
マグネシウム 約300種の酵素反応に関係
微量原素
ミネラル 主な作用
赤血球中ヘモグロビンに含まれ、酸素を運ぶ
亜鉛 たんぱく質の合成に関与
ヘモグロビン合成に関与、抗酸化作用あり
ヨウ素 発育促進、基礎代謝促進
セレン 抗酸化作用あり
マンガン 糖質・脂質の代謝、骨形成に関与
クロム 糖質・脂質の代謝に関与
コバルト ビタミンB12の構成成分で造血作用あり
モリブデン 糖質・脂質の代謝に関与

<亜鉛コラム なぜ人体に金属が必要なの?>
ミネラルには亜鉛の他にも鉄だの銅だの、金属の名前があがっている。でも、なぜ金属が人体に必要なのだろうか? 私たちの体の中ではたらくたんぱく質や酵素、脂肪、糖類、核酸類などは分子が集まった立体構造をしている。その立体構造をコントロールするものとして、金属は欠かせないのだ。たとえば骨の主成分のひとつ、おなじみのカルシウム(Ca)。元素を原子番号順に並べた同期表ではカルシウムは「周期表第A族に属するアルカリ土類金属の代表的存在」であり、実は金属である。私たちの体の、文字通り骨組みが金属でできているなんて、ちょっと不思議な感覚…。

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