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生活習慣病ってどんな病気?

※2004年12月24日付けの厚生労働省の通達によって、「痴呆」という用語に代わり、現在では「認知症」が用いられていす。

見出し 肥満が招く代表的な生活習慣病

生活習慣病にはいろいろあるが、中でも肥満が招く生活習慣病は数多い。高脂血症、高血圧、糖尿病がその代表例だ。この3つの病気は、最初の数年間はまったく自覚症状がないのが特徴。しかし、そのままにしておくと、下の図のように体が不自由になったり、最悪死んでしまう可能性もある病気なのだ。

内因
遺伝的要因
外因
生活スタイル
・運動不足
・不規則な生活時間
・脂肪や糖分過多の食生活
・喫煙による活性酸素の増加
肥 満
高脂血症
血液中のコレステロール・中性脂肪の量が多い状態
高血圧症
血圧が高い状態
糖尿病
血液中のブドウ糖(血糖)の量が多い状態
動脈硬化
悪玉コレステロールがへばりつく 動脈の壁にコレステロール(悪玉)や死んだ細胞などがへばりついて、血管が細くなったりもろくなったりする状態
虚血状態または破裂
虚血 動脈硬化が起こる位置により異なるが、各臓器への血流が不十分になり、その部分が機能しなくなる。
つまる・破裂 血管が完全につまると、血液が行かなくなった臓器などは壊死してしまう。
弱くなった血管が破裂してしまい、体内で大出血を起こす。
心臓や脳などでこれが起こると死亡することが多い。
体内の老化が進み寿命も短くなる
脳血管性痴呆=脳卒中などが原因で、脳細胞の一部が死滅し、痴呆が起こるケースが多いが、脳のあちこちの比較的細い血管に動脈硬化がある場合、脳卒中の目立った症状がないまま痴呆を起こすこともある。
網膜症=糖尿病の合併症。網膜の毛細血管が障害され、失明することもある。
心臓 狭心症=心臓をとりまく冠動脈が動脈硬化を起こすと、心筋に血液や酸素が届かなくなり機能低下を起こしてしま。
下肢動脈など 間歇性跛行(かんけつせいはこう)=下半身の動脈硬化によって、歩くと下肢の痛みやしびれを生じる。50〜70歳の男性に多い。

見出し そのほかの生活習慣病

高尿酸血症(痛風) 体内の細胞が古くなって分解される時にできる尿酸という物質が、血液中に増加する病気。長い間この状態が続くと、関節(特に足の親指の付け根)が痛む、痛風の症状が現れる。肉類をよく食べ、飲酒量が多い中年以降の男性が痛風になるケースが多い。
骨粗鬆症(こつそしょうしょう) 日ごろカルシウムをとる量が少ないと、骨の中のカルシウムが流れ出して骨がもろくなり、骨折などを起こしやすくる。
脂肪肝 肝臓の肝細胞の中に脂肪が蓄積した状態。長い間放置すると、肝硬変などの危険な病気になることが多い。アルコールの飲み過ぎや糖尿病などが原因で起こることがある。
胆石症 体内には、コレステロールが多くなると胆汁酸に作り変えて排出するはたらきがあるのだが、胆汁の通り道である胆道(胆のう、胆管など)に、コレステロールや胆汁成分などが固まって、石のようになってたまる病気。突然、激しい上腹部痛にみまわれて発覚することが多い。しかし、ほとんど無症状で本人が気づかない場合も少なくない。
急性膵炎 膵臓で作られる膵液という消化液のはたらきが活発になり過ぎ、膵臓の組織が消化され(溶けてしまう)て起こる病気。胆石症に続いて起こるケースが多い。
がん 日本人の食生活が肉中心に変わって、大腸がん、膵がん、乳がんなどが増加しているため、がんも生活習慣病と位置付けられる。胆石症同様、コレステロールを排出するために過剰に作られ、腸内に排出された胆汁酸が、腸内細菌の作用で発がん物質に変わるのではないかと考えられている。ただし、詳しいメカニズムについてはまだ分かっていないことが多い。

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