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乳幼児への害/乳幼児たばこ病

お乳の出が悪くなる

母親が授乳中も喫煙を継続していると、乳汁の生産が低下して乳汁分泌が抑制され、さらに授乳期間も短くなります。
また、ニコチンが母乳中に分泌され、乳児の慢性ニコチン中毒を引き起し、夜泣き、食欲低下などが報告されています。

さまざまな呼吸器症状が出現

非喫煙者の両親の子供に比べ、父、母、あるいは両親共に喫煙すると家庭内の空気は汚染されやすくなります。
喫煙者の両親の子供は受動喫煙によって、新生児期に肺炎を起こしたり、呼吸障害による死亡の危険も増し、乳幼児期の咳・痰などの呼吸器症状の有症率が1.2〜1.8倍高いという報告があります。
家族の喫煙と3歳児の気管支炎有病率を調べた調査では、家族に喫煙者なしの場合、有病率が1.7%であるのに対し、家族が1〜20本吸う場合は2.8%、20本以上の場合は3.4%と、喫煙による影響が明らかになっています。
乳幼児期の呼吸器症状はこの期間にとどまらず、中学生ぐらいの年代まで存在するともいわれ、あるいは、家庭内で両親が喫煙する場合、5〜9歳児の呼気流量が少ない傾向があるといった報告もなされています。
また、米国では、妊娠中や出産後の母の喫煙により、乳幼児突然死症候群(SIDS)の出現頻度が高くなるという報告がなされています。

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