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副流煙には発がん物質が多い

アルカリ性の副流煙は目と鼻を刺激

たばこの煙には4000種以上の化合物が含まれています。そして、火のついている部分の内側はおよそ500〜600度の高温になっていて、ここで起こる化学反応が数多くの発がん物質や一酸化炭素などを発生させます。

喫煙者が直接吸い込む「主流煙」に対して、火のついた部分から立ち上る紫煙を「副流煙」と呼びます。煙に含まれる200種以上の有害物質(ニコチン、タール、一酸化炭素など)の含有量は、主流煙より副流煙の方が多いことが分かっています。また、主流煙は酸性ですが、副流煙はアルカリ性で、目や鼻の粘膜をより刺激します。

主流煙と副流煙と有害物質含有量の比較

幾つかの有害物質について、主流煙と副流煙の含有量の比較をしてみます。

たばこの主流煙と副流煙の比較

  有害物質 主流煙
(mg/本)
副流煙
(mg/本)
気相 一酸化炭素 31.4 148.0
二酸化炭素 63.5 79.5
窒素酸化物 0.014 0.051
アンモニア 0.16 7.4
粒子相 ニコチン
(フィルターなし)
0.92 1.69
ニコチン
(フィルターあり)
0.46 1.27
ベンツピレン 3.5x10α
(※)
13.5x10α
(※)
フェノール系 0.228 0.603

(※)10α=10万分の1(10のマイナス5乗)
US Dep.Health,Education and Welfare:The Health Consequences of Smoking(1975),1975

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