用語解説

水疱瘡

みずぼうそう
正式には水痘(すいとう)といい、水痘帯状疱疹(すいとうたいじょうほうしん)ウイルスによってひき起こされる病気。熱がでることが多く、それとともに全身のあちこちに盛りあがった発疹ができ、かゆみを感じる。発疹は水ぶくれとなったあと、その中に膿がたまり、かさぶたに変化して10日ほどで治る。かさぶたになるまでは感染力が強い。子どもがかかりやすく、一度かかるとその後は二度とかからないといわれている。
「水疱瘡」についてもっと調べる