用語解説

大豆サポニン

だいずさぽにん
大豆や、豆乳、豆腐、味噌、納豆などの大豆製品に含まれているポリフェノールの一種で、大豆の渋みや苦味の成分。抗酸化作用や、動脈硬化を予防する作用のほか、良質のたんぱく質が含まれていることから、低下した肝臓の働きを改善させる作用があると言われている。
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