用語解説

象皮病

ぞうひびょう
象のように皮膚が厚く、柔らかくなり、色が黒ずんでくる病気。手足や陰部に起きることが多い。主な原因はフィラリアという寄生虫の感染や、腫瘍などによって、リンパ液の通り道であるリンパ管が狭くなることなど。皮膚を切り取る外科手術などによって治療する。
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