用語解説

IT眼症

あいてぃーがんしょう
近年、IT時代におけるディスプレイ作業の多様化に伴い、肩こり、腰痛などのほか眼精疲労、眼周囲の神経痛といった目に関するさまざまな症状が見られるようになった。これらを総括してIT眼症と呼ぶ。長時間の視覚負荷にともなう眼精疲労に加え、ドライアイの発現頻度も高く、リスクファクターとしては女性、コンタクトレンズの装用、マイボーム腺機能不全などの病気がある。
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